シーズン-4
ベルギーカップR7 AWAY vs Club Brugge
控えも含めるとかなりの怪我人だな。ベンチにCBいないと不安なのでリザーブから昇格させたり。
DF最年長がマシュリーってのがすごく心配なので前線にはベテランのボーイを起用。
カップ戦でダービーでしかもアウェーって状況でさてどんな試合になるやら見当もつかね。
しかし始まってみたらそんなに支配されることもなく淡々とした試合。
むしろ決定的なチャンスは多いかも。何度も抜け出したタンカがシュートして終わる場面が続く。
まぁ全部枠外すんだけどね、見事に。それでも押し込まれっぱなしじゃないのはいい。
後半も内容がいいんだからとりあえず励まして送り出す。ミラクル起こしてくれ。
相変わらずタンカが外しまくるけどいい内容だ。時間見て2トップに移行するタイミングを計る。
しかし75分にビルドアップのタメを作りながらドリブルするヴクセビッチがファールされる。
後ろからだからイエローでもいいのにお咎め無し。これにキレやすい若者バイスが反応。
ファールした相手選手に豪快なハイキックをお見舞いしてスッキリした顔しながら一発退場。
こんなミラクル頼んでないよバイス。まだドローなんだから一番冷静にしなきゃな場面やんけ。
控えにはリザーブから上げた17歳がマジかよって目を俺を見てた。いやほんと俺もビックリだ。
そしてドラマはここで終わりじゃなかった。この若手が85分にPKを献上・・・。
なんだこの結末は。若さが全部悪い方に出て試合終了。内容良かったのに。
1-0 Lose
やっぱりパーパスにオファーがきはじめる。安いうちに買っておこうってか。
マンU、ミラン、バルセロナ、アーセナルか。さすがにいいスカウト使ってるな。
まだまだ価値の上がる選手なので不満を抱くのを承知で追っ払う。
会長が動いちゃうくらいの金額で来ない限りは売るつもりないからな!
ベルギーD1 第18節 AWAY vs Roeselare
ソリーとコメがまた仲良く代表へ。タンカは出場停止。
AcapandieとTanskaのレンタル組を起用して布陣を整える。
アウェーとはいえ相手は降格圏のチームだし勝利が欲しい。痛切に欲しい。
雨のぬかるんだピッチでウチのダイレクトスタイルがハマり相手に何もさせない展開。
終始ペースを握っていいテンポでボールを回してシュートで終えるものの無得点。
45分にヴクセビッチのドリブル突破をファールして相手選手が一発退場。
抜かれてもうGKしかいない状況で後ろからタックルしたらそーなるわな。
後半は数的有利からもう完全にウチが支配して進む。それでも点が取れない。
疲れたリューセを下げたのを機に2トップにしてウィットセイル投入。
もうこれでもかってチャンス作り出すも結局スコアレスドロー。
こんな試合ばっかはもう嫌だ。すげーテンション下がる。
0-0 Draw
ベルギーD1 第19節 HOME vs Anderlecht
このタイミングで強豪は辛い。なんとなくチームの士気上がってきたのにまた下がるかも。
でもほんと試合内容はいいんだ。チャンスも作れずに点が取れないなら納得なんだが、
前半素晴らしく鋭いカウンター何回もやってんだけどシュートをことごとく止められる。
そして24分に楔のパス入れてから外に開いてマークズレたとこにアーリーって感じで失点。
コイツらほんま強いわ。崩し方がうますぎるんだよなぁ。はぁ、悔しい。
後半もちろん逆転するために何度もカウンターを仕掛けるも点にならない。
ダメだ。問題点がわからん。トップの力不足なのはわかるんだがこんだけ入らないって何よ。
内容がいいのに結果が出ない。非常に辛い。
0-1 Lose
ここで移籍期限ギリギリでプリにアンデルレヒトからオファーが。
これを会長が受けてしまう。って、えー?たった70Mでー?
おいおいコイツ多分1Bはついてもいいくらいの選手になんのに・・・。
ちょっと赤字だからってそりゃないぜ会長。はぁ戦力が・・・。
それも同国のチームに簡単に売っちゃダメじゃん。何考えてんだか。
ベルギーD1 第20節 AWAY vs Westerlo
ようやく戻ってきたソリーを入れてアドルフセンはボランチをやる。
この試合もウチは士気が奮わないながらもすごく内容がいい。
ヘンリクセンとヴクセビッチの中盤はめっちゃ機能してる。ほとんど左サイドからの攻撃。
これで手に入れたいい位置のFKをアドルフセンが直接決めて先制。よしいい流れだ。
その後も攻め立てて前半終了。評価8ついてたけど怪我マークのためヘンリクセンOUT。
代わってケーキが入ったが組み立て自体は相変わらずうまくいってる。
58分に得たPKをヴクセビッチが外す。・・・嫌だよ、この雰囲気。
しかし向こうが勢いを得ることはなく、まだこっちがペース握ってる。逃げ切れそうだ。
73分、タンカが二枚目のイエローで退場してから歯車が狂いだす。
前線でプレスがかからないためドンドン放り込まれだす。厳しいな。
と思ってたら86分についに向こうのフィードが成功してコロっと失点・・・。
負けてないのになんてテンションの下がる試合だよ。はぁまたドローか。
1-1 Draw
ベルギーD1 第21節 HOME vs KV Mechelen
もうドローは嫌だ。ジリジリ順位下がってるし、そろそろ勝利がないと苦しい。
ってことでウィットセイルを加えた2トップで最初からかっとばすことにする。
ホームだし主導権を握って優勢に進める30分にFKからそのウィットセイルが決めて先制。
が、やっぱりここから追加点がとれない。これが問題なんだよなぁ。
心配が当たって後半70分にFKを直接決められて同点・・・。パターン化してる。
これでちゃんと守りきれるなら1点しかとれなくても問題ないんだが。
まぁコレは事故みたいなもんだからどうしようもないんだけどさ。雰囲気は悪いよね。
久しぶりに戦術見直してみるかなー。
1-1 Draw
色々戦術を考えてたとこでヴクセビッチが3週間の怪我・・・。
これは痛い。痛すぎる。ダラヴェイラ間に合いそうもないしなぁ。
続いてボウカートも1ヶ月の怪我。もうプリいないのにー。
ベルギーD1 第22節 AWAY vs Lierse
開始6分で失点する苦しい立ち上がり。しかし20分に相手のオウンゴールで同点。
ここでなんとか膠着したままハーフタイムへ。今回は内容も悪すぎるなぁ。
もう励ますことしかできねえ。結果を出すのは結局ピッチ上の選手たちなんだ。
58分にアーリーからのうまく落とされて追加点を許す。むう。
しかし65分にAcapandieが今季初ゴール。これでまた振り出しだ。
80分まで粘りに粘ってこっから勝負だ。ウィットセイル入れて2トップにする。
直後アドルフセンから糸を引くような素晴らしいロングフィードがウィットセイルへ。
これを防がれて逆にロングアーリーされる。中央で対応したパーパスがマーク外してしまってる。
相手FWへスルーだされて失点・・・。くそーあと数分だったのに。
試合後の士気は何故か高い。2回も同点に追いついたからなのか。俺の士気は下がりまくりだ。
3-2 Lose
何かサポーターから俺の戦術が悪いって叩かれる。
おい、俺はこれでここまでチームを引っ張ってきたんだぞ。
今からフォメ練り直しなんて無茶言うなよなぁ。
ベルギーD1 第23節 HOME vs Mouscron
まだダラヴェイラはコンディションが上がらないので使えない。
しかし組み立てはうまくいってる。相手が4トップ気味なので中央空いてるんだよな。
30分、この試合トップ下起用のプラシスからのスルーをAcapandieが決めて先制。
さぁこっからだ。危ない場面もあってスリルのある前半を乗りきる。
後半も危なっかしいながら時間をうまく使って攻撃の手を緩めない。いけるかも。
85分にコーナーからアドルフセンが決めて試合を決定付ける。
よーしよし!そうなんだ、やればできるんだよオマエらは!
2-0 Win
これでようやく連続勝ち無しを12試合でストップしたみたい。
会長も信頼しなおしたって言ってくれた。次だな重要なのは。