僕の左足で虹を描いてみせるよ

Footballmanager2007,2008,2009プレイ日記

09-10 シーズン-2

2007-12-12 | FM2007プレイ
シーズン-2




ベルギーD1 第7節 HOME vs Beveren

ソリーが帰ってきたのでセンターでパーパスと組ませる。フィジカル馬鹿コンビか。
立ち上がりからややペースを握り優勢に展開。相変わらすタンカは元気がいい。
しかし元気が良すぎて相手DFに削られて怪我マーク。また前半だけか。
そして先制できないまま後半へ。うーん、内容悪くないけど落胆示しておく。
タンカのとこには好調ダラヴェイラを入れてトップ下にはリューセを起用。
後半50分にゴール前でFKのチャンス。キッカーはもちろんアドルフセン。
これが決まってようやく先制。ほんとアドルフセンのFKはすごいわ。
その後も落ち着いてゲームを支配し相手に何もさせない。いいねぇ。
88分にサイドに流れたダラヴェイラのクロスをリューセが決めて追加点。
ホームでの安定感ある試合だったな。よくやった。

2-0 Win





ベルギーD1 第8節 AWAY vs Genk

ただいま4連勝中の我がチームと8試合負けなしのGenkの勝負。どうなることやら。
開始2分にドリブルで中央に持ち込んだダラヴェイラがタンカに出さずに突進。
GKが前に出たとこで脇を抜いてゴール!すげぇ!完全に意表ついたな。
これで俄然勢いの出たウチは攻め込まれながらも鋭いカウンターで果敢に前に出る。
そして中盤の潰しあい向こうは2人も負傷退場を出して更に有利になる。
リードしたまま後半に折り返し。向こうは怪我のせいで2枚切ってるから動けないはず。
ワクワクドキドキな気持ちを選手に告げていい雰囲気を一緒に楽しむ。
しかし後半さすがに強豪なだけあって見事に立て直してくるGenk。
かなりゴール前まで押し込まれてカウンターも即潰される始末。タンカ疲れてきたか。
70分に交代のために戦術画面開いたらほとんどの選手がコンディション70台。
モチベーションだけで動いてる感じか。戦術後回しで疲労のひどいヤツの交代でいくか。
ケーキに代えてリューセ、タンカに代えて怪我明けのウィットセイル、
イアンクに代えてタントを投入。これでだいぶ持ち直せると思うんだが。
そして耐えに耐えて迎えたロスタイム91分についに失点してしまう。
いやしかし今までとは違ってかなり強豪を苦しめたぞ。ドローってのもでかい。

1-1 Draw




試合後にGenkの監督がダラヴェイラのゴールはオフサイドで無効だとか言い出す。
おいおいサッカー知らないのか。ダラヴェイラはゴール前まで1人で持ち込んだやないか。
「悔し紛れは情けないと思わないのかね、それも名の知れた強豪チームの監督が。」
(対戦相手が負け惜しみを言っている可能性を指摘)





ベルギーD1 第9節 HOME vs Club Brugge

また来たよ、ダービー。ほんとこいつら相手に勝率悪いんだ。
しかし今のウチは絶好調。そしてヴクセビッチが間に合ったので今度こそ!
トップはタンカ、トップ下にヴクセビッチ、サイドにダラヴェイラとヘンリクセン。
ヴクセビッチとダラヴェイラがうまくかみ合ってくれればいいゲームできるはず。
試合展開的には前半から押し込まれる。だがウチはカウンターでやり返す。
36分カウンターをカウンターされてサイドから切り込んだ相手FWにニアに決められる。
くそー、前がかりになって押し上げた裏に一発フィードかよー。
そのまま前半終了。士気は落ちてないが内容がなぁ。とりあえず発破かけて送り出す。
後半もずっと支配されたままだがカウンターはかなり効いてきている。
特にスピードのあるタンカの抜け出しにヴクセビッチ、ダラヴェイラから的確なスルー。
しかしタンカは一対一を何度も外す・・・。ミカエルがいればって思うよこれじゃ。
だが61分の一対一でGKに防がれたボールを再度タンカが押し込んでゴール!
よし!ウィットセイル入れてプラシスをアウト。今2トップしないでいつやるんだ。
これで流れは完全にウチのもの。ガツガツ押し込む。でも相手GKすげーわ。止めまくり。
そして87分に相手GKがスローインでサイドの選手に渡す。そいつがゆっくりキープ。
ウチの選手がプレスで囲む寸前にそこから対角の超ロングアーリー。これを決められる・・・。
見事としか言えん。わずか数秒でひっくり返された。はぁ・・・。

1-2 Lose





ベルギーD1 第10節 AWAY vs FC Brussels

今シーズン16位と低迷してる相手。ダービーの嫌な雰囲気を払拭するいいチャンスだ。
と思って監督は勝てるぞ!なんて叫んでたのに開始6分で失点。フランキーのクリアミス。
やっぱモンドラゴンのほうが安定感は上なのかなー。痛い失点だ。
それで何か向こうの流れになって立ち上がりの均衡が大きく傾く。
しかしDFラインの踏ん張りで追加点を許さない。やっぱパーパスはいい選手だな。
そして41分、相変わらずゴール前まで押し込まれてるところでこぼれ球をダラヴェイラが拾う。
そこからヴクセビッチとヘンリクセンが絡んで中央をパス交換して持ち上がる。
なんとそのまま相手ゴール前までワンタッチパスの連続で進んで最後はタンカにスルーパス。
これをタンカが珍しく落ち着いてファーに流し込む。すごい連携。こんなの教えてないぞ。
ハーフタイムの雰囲気も悪くない。特に削られてるヤツもいないので交代なし。後半に突入。
ここから終了間際まですごい攻防。ゴール前からゴール前まで行ったり来たり。
そして75分に疲れの見えたタンカをアウト。ウィットセイルを投入。
これが大当たりで86分にヴクセビッチのパスを受けたウィットセイルが1人かわしてゴール!
すぐに守備的戦術に切り替えて残り時間相手の猛攻を跳ね返し勝利。
相手の決定力不足に助けられた感もあるが、ウチの出来も非常に良かった。

1-2 Win





ベルギーカップR6 AWAY vs Ronse

またセミプロ相手のカップ戦。しかしアウェーだから油断しないでいくか。
トップにウィットセイルを起用して試合開始。のっけから向こうドン退きできやがる。
支配率こそ半々だが圧倒的にウチがペースを握る展開。しかしまったく点がとれない。
エリア内に10人が入って守備されたら崩すとか以前にシュートコースがない。
セットプレイを生かせればいいんだけど向こう中々高さある選手揃っててそううまくもいかん。
結局延長戦でも決着がつかず試合はPK戦に突入。まったく不甲斐ない。
んでまぁPK戦だと個の力の差が確実に出るわけでキッカー3人目で勝利を決める。
しかしほんとホームアドバンテージってのが如実に表れてる。
相手のシュートは延長戦まで含めてたったの1本。それも枠外。
なのにウチが楽に勝てないってかあの鬼のような堅守には参った。

0-0(PK1-3) Win




ついにアドルフセンが移籍したい病に。マジかよー。
そりゃ興味の項目に10以上のチーム名並んでるもんなぁ。
残留の要請も不当に感じるくらい移籍したいそうなのでリストに載せることに。
せめて高額のオファーが来ますように・・・。





ベルギーD1 第11節 HOME vs Zulte Waregem

カップ戦の不甲斐ない戦いの流れをひきずったままの前半。
うーん、点がとれないんだよなぁ。かといって組み立てが上手くいってないわけでもない。
やっぱりミカエルの穴は大きいか。ヴクセビッチの入った中盤にミカエルがいればなぁ。
そんな監督の溜め息を聞いたのか後半58分に右に流れたヴクセビッチのクロスを、
中央でタンカが合わせて先制点。ジャンプないのにうまいポジション取りで競り勝った。
しかし70分をまわるとまたタンカがおかしくなる。シュートのタイミングが異常に早い。
もう1回2回パスつないでもええやないか。ここまでだな。ウィットセイル投入。
これで攻撃陣は落ち着いたがその分支配率は上がれど点はやっぱり入らない。
結局うまく逃げ切っての勝利。まぁ勝ちは勝ちなんだ。これからこれから。

1-0 Win





ベルギーD1 第12節 AWAY vs Lokeren

アドルフセンの士気が前節から上がらない。移籍したい病でやる気がないみたい。
しかしパーパスが怪我してるのもあるし外せるほどウチには余裕がない。
それでもチーム全体は非常にまとまってきてる。この試合もアウェーながら内容が良い。
とりあえずドローで折り返せるなって計算した前半終了間際にソリーのミスで失点。
自陣ゴール前でわけのわからんパス回ししようとするからだ。まったく。
後半入る前にボランチのボウカートが怪我マークついてるのに気づいて控えを見ると、
ヤバイDFの控えタントしかいねぇ。Tanskaが顎の脱臼明けなのに入れるの忘れてた。
タントをCBに入れるのはちょっと抵抗あるしなぁ・・・しゃーない2トップだ。
ダラヴェイラを前に出して中盤にはリューセを投入。ビハインドなんだしいいだろ。
んでもう向こうは守備的なスタンスで来てていいように守られて2トップでも崩せない。
ヤキモキしてたら80分まわってるやないか。うーん、どうしようか。
しかし85分、自陣でソリーが意味不明なキープで時間をかける。はよ前に蹴れよ!
んでやっと蹴ったと思ったらこれが狙いすましたロングフィードでヘンリクセンにドンピシャ。
これを競り合いながら落とした先にはダラヴェイラが。トラップしてニアに弾丸を決める!
素晴らしいなソリーのパス。アホだとばっか思ってたらこんな仕事もできるのか。
これでアウェーを苦しみながらもドローで乗り切りチームの雰囲気も最高。
前半のミスを自身で取り返したソリーには特別なチームトークで労ってやった。

1-1 Draw