蒼月の物見遊山ぶらり旅

日々の生活で感じたこと思ったことををつづります。

狂った歯車が今になって回った ※内容が重いため閲覧注意

2013年11月28日 07時25分36秒 | Weblog
ある同級生のお父さんから食事の席のお誘いがありました。あまり行きたくなかったのですが何か話があるのだとも思い、年上からの誘いでもあるので同席しました。

軽く近況の話をしてから本題に入りました。内容は以下のようなものでした。


『娘とはいつごろ結婚する予定なのかな?』『家内にも早く娘のウエディングドレスを見せてあげたい』


なんとなく予想していましたがこうまで的中すると気持ち悪いです。あたかも私とその娘が今現在も交際しているかのような様相ですがこれが根底からの間違いです。その娘さんとは確かに聞こえ良く言えば幼馴染ですがお付き合いしたことはなく、男女の関係にもなったことはありません。就職時期に当時私の勤務地であった京都でいっしょに暮らすという虚偽を親御さんに報告していたようですが実際は京都ではなく大阪にいました。その大阪での生活は男に溺れてひどいものでした。

色々と誤解があり、大変だと思いましたがすべての真実を父親に話しました。父親は泣いていました。しばらく沈黙が流れて、ようやく口が開きました。


『なんで娘を守ってくれなかったんだ?』


ようやく搾り出した言葉がこれです。はっきり言って筋違いも甚だしいです。しかし、感情の矛先をこちらに向けているのは明らかです、荒事になるのは避けたかったのですがどうやらそうもいかず、鉄拳一発をくらいました。私が殴られる筋合いはないのですが親の感情というものは私にはよくわかりません、まして子を想う親の気持ちなどなおのことです。

どうにも半期が過ぎたあたりから流れが狂いだしている気がします。来年は少しでも良いことがあると良いなと思います。

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