「情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士」Blogさんによると、外務省と法務省の動きが活発化、両省に向けられている疑惑の誤魔化しに向けて動いているようだ。
・共謀罪断念は寝たふりだ!~18日午後6時半、霞ヶ関の弁護士会館へ集合! (情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士)
・共謀罪HPバトル~法務省・外務省タッグチームに日弁連が大反撃! (情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士)
ブッシュ大統領は相変わらず「テロとの戦い」と勇ましいが、『日刊ゲンダイ』が10月17日に“テロ予告ビデオは米国の元諜報員たちが作成”という記事を載せている。
・共謀罪断念は寝たふりだ!~18日午後6時半、霞ヶ関の弁護士会館へ集合! (情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士)
・共謀罪HPバトル~法務省・外務省タッグチームに日弁連が大反撃! (情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士)
ブッシュ大統領は相変わらず「テロとの戦い」と勇ましいが、『日刊ゲンダイ』が10月17日に“テロ予告ビデオは米国の元諜報員たちが作成”という記事を載せている。
テロ予告ビデオは、つぎからつぎへと出すぎです。私は、途中から疑っていたので、やっぱり、という気もします。
核実験も、放射能が検出されず、と言っていたのに、アメリカの発表のみで、確定とされたのは、なぜ?
とか、いろいろ怪しいことばかりです。
「踊る新聞屋-。 【転載歓迎】共謀罪は10月24日に法務委員会で強行採決との観測が急浮上!」
http://t2.txt-nifty.com/news/2006/10/post_ab05.html
ビデオ製作の技術ですが、もう何年も前に、ハリウッドでは俳優の「人権」問題にすら進展しているとかいう話がありました。
顔を3Dスキャナでスキャンしてデータ化すれば、裁判に提出しても本人か贋物かの区別すらつかない映像が今は作成可能なまでに技術が進歩しているとかで、映画の中で俳優にかえてどこまでそういうCGを使うか、で俳優との間で問題になることさえあるというのです。
これからいけば、解像度の悪いビデオ画面で、顔をビンラディンらしく見せることなどもしかしたら他愛のないことなのかもしれません。
それと記事で僕が少し気になったのは、Windowsのマイクロソフトの名が出てくることです。
ヨーロッパなどでは、公的機関のパソコンのOSをWindowsから独自の自作Linux版にかえるという作業が進んでいたと思います。
Windowsはプログラムコードがオープンにされておらず「ブラックボックス」となっており、情報漏洩という点でも危険性がある、というわけです。マイクロソフトがその気になれば、どんなプログラムでももぐりこませることができます。
そのマイクロソフトが記事にあるような件に関わっているとなれば、Windowsは大丈夫か?という疑問もおこるわけです。
たとえば、一般のユーザーばWindows Updateでパソコン内の機密を検索されてもそれを知る術はないのですから。
ちょっと困った話だと思います。