ロンドンの韓国映画祭が開幕「熱い呼応」 
今年で3回目を迎えるロンドンの韓国映画祭が開幕されました。 開幕作
奴奴奴などが、英国の観客の熱い呼応を得ている中で、低迷している韓国映画の海外市場開拓に1つの可能性を示しています。
欧州最高の複合文化空間というロンドンバビカンセンター。
韓国映画を見るために人々が関心をしめしています。
ロンドンの韓国映画祭。 開幕作は
奴奴奴です。 監督、俳優が観客と一緒に鑑賞。 上映中の客席では笑いと拍手がおこりました。
イギリスの観客 「ちょっと型破りだったところが面白かったよ」イギリスの観客 「韓国映画は、主に暗く重かったイメージだったから明るく
ユーモラスして良かったです。」
イ・ビョンホン「韓国映画の面白いということを知らせることができる十分な機会ではないかと思う...
国内での映画の低迷が海外にもつながり、韓国映画の上映が減っている状況。
英国の映画専門家たちは韓国映画の可能性は大変だとし、より根本的なアプローチをしました」
トニーレインズ（映画評論家）「新しい素材で笑わせようが,厳しくしようが多様な接近をすれば冷めている韓国映画の熱気を
また生かすことができること」
奴奴奴のほかイチャンドン監督の特別展など、1週間にわたって計15本の韓国映画が上映されます。 既に票がほとんど売り切れとなりました。
ロンドンに続いて来る13日からは今年の欧州文化首都に選定されたリバプールで
韓国映画祭が続いておこなわれます。
くわしくはこちらの記事をみてねこちらはモノクロ
イギリスで反応が熱かったようでよかったよね・・・これがきっかけで低迷している韓国の映画界
ってほしいです。かつて日本も映画の低迷期がありましたね・・ハリウッド映画がどんどん来るために
どんどんおしやられて・・・でもその時期のりこえて今邦画界
ってるもんね・・・韓国映画界も
奴奴奴が突破口になり上昇気流に
乗ってもらいたいです。
そんな意味でも
奴奴奴ジウン監督もビョンビョンも日本での買いつけすごく期待したはず・・・・だからこそなんとかうまく商談が成立してほしい・・・
