「・・・の孤独」、というと、 .........................................................................................
谷川俊太郎さんの詩集の題名が頭に浮かぶ。
そのついでで、谷川さんのことをちょっと調べていたら、「谷川俊太郎の33の質問」 というものを発見して、ちょっと興味を持った。
ああ、そういえば、こういった質問系(?)のものって、いままでこたえたことがないなあ、と思って、なんとなく、やってみようかな、と思ったのだけど。
これがなかなかむずかしい。
さすが、詩人が投げかける質問だけあって、なかなかするりとこたえられそうもないのだ。
(いや、ほかの質問集もそうなのかもしれないのだけど)
じぶんのなかから、するりとこたえられなければ、正直なこたえにならない気もするし、まったくひねりのないこたえでもつまらないかもしれないし ... などと、いろいろ考えてしまって。
とりあえず、少し噛みしめてみようかと。
ということで、今日は、こんな質問があります、という紹介のみ ... 。
(う~ん、なら、書くな!)
ただ、
谷川さんからの最後の質問に対して、
「なぜ、これらの質問をしたのですか?」 ... なんて、逆に問いかけたくなったりして。
いや、それは、問いたかったから問うたのだろうと思うのだが。
なぜ、「これら」 の質問なのか ... なんてね。
人は、はるか昔から、なぜ? なに? を繰り返しながら生きてきたのかな。
そうして、一歩ずつ、人と人は、わかり合っていったのだろうか??
三十三の質問にこたえたら、詩人のこころに、三十三歩、歩み寄ることができるのだろうか?
... 後退したりして ..... 。
関連情報:
・『二十億光年の孤独』 谷川俊太郎 著
・復刊ドットコム 『谷川俊太郎の33の質問』
・bk1 『谷川俊太郎の33の質問』
(どうやら、bk1 の web ページには trackback を送れるようである。 私は書いたことがないが、blog で書評などを書いた場合は、ここに tb を送るというのもいいのかもしれない)
BGM:
T. Rex ‘Twenty Century Boy’
(「20」 つながり ... 。 T.Rex の話題が出ていたので、なんとなく ... )
谷川俊太郎さんの詩集の題名が頭に浮かぶ。
そのついでで、谷川さんのことをちょっと調べていたら、「谷川俊太郎の33の質問」 というものを発見して、ちょっと興味を持った。
ああ、そういえば、こういった質問系(?)のものって、いままでこたえたことがないなあ、と思って、なんとなく、やってみようかな、と思ったのだけど。
これがなかなかむずかしい。
さすが、詩人が投げかける質問だけあって、なかなかするりとこたえられそうもないのだ。
(いや、ほかの質問集もそうなのかもしれないのだけど)
じぶんのなかから、するりとこたえられなければ、正直なこたえにならない気もするし、まったくひねりのないこたえでもつまらないかもしれないし ... などと、いろいろ考えてしまって。
とりあえず、少し噛みしめてみようかと。
ということで、今日は、こんな質問があります、という紹介のみ ... 。
(う~ん、なら、書くな!)
ただ、
谷川さんからの最後の質問に対して、
「なぜ、これらの質問をしたのですか?」 ... なんて、逆に問いかけたくなったりして。
いや、それは、問いたかったから問うたのだろうと思うのだが。
なぜ、「これら」 の質問なのか ... なんてね。
人は、はるか昔から、なぜ? なに? を繰り返しながら生きてきたのかな。
そうして、一歩ずつ、人と人は、わかり合っていったのだろうか??
三十三の質問にこたえたら、詩人のこころに、三十三歩、歩み寄ることができるのだろうか?
... 後退したりして ..... 。
関連情報:
・『二十億光年の孤独』 谷川俊太郎 著
・復刊ドットコム 『谷川俊太郎の33の質問』
・bk1 『谷川俊太郎の33の質問』
(どうやら、bk1 の web ページには trackback を送れるようである。 私は書いたことがないが、blog で書評などを書いた場合は、ここに tb を送るというのもいいのかもしれない)
BGM:
T. Rex ‘Twenty Century Boy’
(「20」 つながり ... 。 T.Rex の話題が出ていたので、なんとなく ... )
女性と 仲良くなりたいと思った時に (そういった時間がとれれば、ですけどね コンパとか・・・)
よく利用させてもらっていました。
話のきっかけとしては 絶妙の質問たちでした。
いつか、そんな質問の数々にひるむことなく、堂々と即座に答えられるような大人になってから、改めて読んでみようと思ったまま、日々の生活にその想いもまぎれ、そして今日に至ります。
あの頃思い描いていた大人とは、程遠い今の私がいますが・・・。
思い出させてくださって、ありがとうございます!
たしか、日本で録音したんですよ、あれ。
僕は眼のある貝なので、
本も読めちゃうんですよ。
この質問集、どきっとするもの、多いですよね。
う~ん、こんなこと訊くなんて、こういうこたえを期待されているのかしら ... とか、ちょっと考えたりします。
その人の価値観や、もの考え方がわかりますよね。
> 話のきっかけとして
ほんとに、そこから話がひろげられそうですよね。
今度、試してみます?!
谷川さんの詩を意識して読むようになったのは、わたしはかなり大人になってからなのですが、もっと早くであっていれば良かったかな、と思いました。
わたしの好きな詩人(小説家)のリチャード・ブローティガンさんという人と、詩人仲間として交流があるとのことで、興味を持ったのですが。
谷川さんのことばは、難解なものがほとんどなくて、やさしいことばたちなので、すっとじぶんのなかにすっと入ってくるものが多いです。
小学生のころでしたら、まさに「寝ざましの水」のように、吸収されていったかも ... 。
「谷川俊太郎の33の質問」は、質問それ自体と、それへの各人各様の回答が、「作品」なのですよね。
こちら、未読なので、ぜひ読んでみたくなりました。
こちらこそ、ありがとうございます!
> たしか、日本で録音したんですよ、あれ。
それは知りませんでした!
えと、たしか、来日したことがあって、日本人カメラマン(David Bowie も撮影している鋤田正義さん)が写真を撮ったことがある、と聞いたことがあるのですが、そのころでしょうか。
そうと知ると、一味ちがう聴き方ができそうです。
ありがとうございます!
ほんと、いいですよね。
ときどき、ふっと、谷川さんの作品が頭のなかに浮かびます。
> 本も読めちゃう
でんぐり返しもできて、本も読めるくも貝さん、すてきですね。
芸人さんにも、よろしくお伝えください!
わたくしも、調べてみたのですが、どうやら、谷川さんご自身では開設していらっしゃらないのではないでしょうか。
http://www.utrecht.jp/person/?p=99
の 【オフィシャルサイト】欄になにも記載されていないので ... 。
ファンサイトなどを丹念に見てみるしかないのですかね ... 。
(お役に立てず、すみません)