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女房用に作ったチタンバイク。どうもお気に入りは同じ頃に買ったRITEWAYの方で、こちらは昨年の三宅島以来、とんとご無沙汰。
自分はというと、ちょうどSRAMに換えて、DuraのSTIレバーが余っている。
雨用のバイクが欲しいなあと思っていた矢先だったので、さっそくハンドルを買ってきた。
ハンドルは大変気に入っているDIXINAのJ-Fit more。下ハンポジションが最高にしっくりくる。
このハンドルのおかげで、最近は乗車時間の半分以上は下ハンを握っている。
いままでには無かったことだ。下りですら上ハンを握って降りていたのに。重いのだが、それを補って余りある。
ホイールは練習用の「マスコットバット」。
さて、フレームは身長162cmの女房に合わせたので、かなり小さい。トップチューブが短いので、
下手にハンドルを切るとペダリング中のシューズに当たって、あわや落車ということも何度か。
サドルがえらく前下がり。これには理由があって、ちょっと前、フラットバーのまま、DHバーを装着して、
かなり前傾して平地練習していた名残。今日、小雨の中で走った際には、何度も止まって直そうかと思った。
フレームサイズを確認するために、リアタイヤ後ろを壁に押し当てて、2台を置いてみると、じつはチタンバイクの方がBBが5ミリ程後ろ。
つまりチェーンステー長が詰まっている。シートアングルは横から見たところ平行なので同じ74.5度あたりだろう。
トップチューブが短い上に、手持ちのステムが100mmのものしかなくて、VELLUMが110mmだから、かなり詰まったポジションになる。
仕方なくサドルを後方に下げて長さを稼ぐ。
それでも並べると、かなりのズレがある。
随分チタンバイクのハンドルが手前に来ていることが分かる。
この後ろ乗りポジション、違和感ありまくりだろうと思ったら、そうでもなかった。
ペダルを後ろから前に押す感じで踏む。荒川CRのような平坦路では、グイグイ前に押す感じで踏める。
意外だった。
私はかなりの前乗りポジション。なぜだか分からないが、ヒルクライムだと前乗りの方がタイムが上がる。
しかし、このチタンバイクのポジションのような、極端な後ろ乗りポジションが、平地ではラクで、
そのうえタイムも上がるというのは想像もしていなかった。もっと前乗りのTTポジションに近い方がいいだろうと。
クランクを踏む際に、足首を伸ばすくらいサドルを思いっきり後ろに座って、膝角度がより大きくなるようにペダリングすると、パワーアップが実感できる。
まだまだ、ポジションが煮詰まっていない証拠だ。
なんと自転車の奥が深いことか@b-Stream
今週の美ヶ原HCは楽しみですね!現地でお会い出来ればと思います(ひなの湯という宿に泊まる予定です)。
Mt.FujiHCではチェーントラブルで惜しくもTOP8*にフィニッシュ出来ませんでしたが、美ヶ原では再挑戦してみます!(*20位でした...)
いまベルギーのKortrijkにいます。仕事でDonderdagまで滞在します。
ベルギー「らしくない」とてもいい天気で、あんまり気持ちがいいので、昨日は駅からKuurneの会社まで歩いてしまいました。
Mt.FujiHCのトラブルは残念でしたね。美ヶ原HCは、いざ勝負。
金曜日の夜に帰国して、土曜日に松本へ向かいます。
ベルギーチャンピオンジャージで走りますから、すぐ分かると思います。楽しみですね。
それにしても、帰国の翌日にレース現地入りされるだなんて、随分タフですね!
土曜日の午後のトライアル・ラン中に、とりあえずベルギー・チャンピオンを探してみます!今回は、NFCCから私を含めて4人が出ます。美ヶ原HCは2回目(去年は、1:19台でした)になりますが、非常に楽しみにしています。