落車でハンドルにヒビが入って使えなくなったので、交換した。
2年半の間に、カーボンハンドルを2つ使い続けたが、もう懲りた。落車すると使えなくなる。そのうえタワミが大きいので、もがいてハンドルを引いた時に力が逃げる。次はアルミハンドルだ。
いろいろと物色した結果、DIXNAの J-Fit more を選んだ。安い。5千円強。カーボンハンドルと比べると4本同じ物が買える。
使っていたカーボンハンドルは198g。ショートリーチで、幅400mm、ハンガー下がり150mm。
それに対してDIXNAの方は、幅400mmでハンガー下がりが140mmで10mm少ない。
さっそく計量。268グラム。重い!重すぎる! カーボンハンドルと比べると
70グラムも重い。
カタログ値は210グラムだったのに・・・
走り出して、いままでカーボンハンドルが、いかに路面の細かい振動を受け止めていたのかを再認識した。
振動は増えたが、フレームがカーボンだから、さほど不快ではない。ハンガー下がりが小さくなったお陰で、前傾がラクになった。下ハン持った時のブレーキレバーへの手のポジションもこちらの方がいい。
いい感じだ。気に入った。
気に入らないのは重量だけ@b-Stream
このハンドルにして以来、下ハン率が飛躍的にアップし満足してます。
重量は個体差が酷いらしく私のは結構軽かったです。
故に私の場合気に入らないのはネーミングのダサさだけですかね。
あまりの重量に、ドリリングしようかと真剣に考えちゃいました。