スタッフ 制作日記

芸術監督西本智実とイルミナート
による舞台の制作日記です

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「白鳥の湖」 ある日のリハーサル風景

2015年08月20日 | リハーサル

今年は猛暑が続きました。 

その中でダもンサーは暑さに負けずにリハーサルしております。

 

総稽古では衣装を着けて行います。

1幕 宮廷の庭

2幕 静かな湖畔 

3幕 宮廷舞踏会 

4幕 湖畔

この幕と幕の合間に次の衣装の早替えを致します。

舞台から引いて、舞台裏にもどるやいなや、急いで次の衣装に着替えるこの素早さは、さすがだと思わせます。

 

公演が近づくにつれ、特に「白鳥の湖」公演の前は、皆さん、体が絞られ、体重が落ちると言います。

時にはアドレナリンが出すぎて眠れないこともあるとか。

この暑さではさすがに熱中症になるので、スタジオ内は空調を入れておりますが、1幕踊ると汗びっしょりです。

ダンサーの背中の汗がそのハードさを物語っております。

 


イルミナートバレエ「白鳥の湖」総稽古

2015年08月14日 | リハーサル

イルミナートバレエ「白鳥の湖」総稽古


芸術監督を兼任する西本智実氏はじめ、振付け家玄玲奈氏、照明家原中治美氏、舞台監督澁谷文彦氏が勢揃いし「白鳥の湖」の総稽古が行われました。  


各幕が終わるとダンサー達にマエストロ西本から演出的な指示が出されます。     

例えば、第2幕。  背景は深く暗い森の湖のシーンです。王子は森に迷い込んできました。  

マエストロから「王子は呼び寄せられたように森に入ってきます。(照明も)暗いシーンではあるけれども、もっと王子が来た事への喜びを羽で表現するように」と。

演出意図を細かくダンサーたちに説明していく事で踊り方が変わっていきました。   

 

 

また、今回の舞台では主役を1人や2人に絞らないように演出をする事と話されていました。

誰もが主役になりうると言う演出です。


「そのかわり、出演者全員が各自のドラマツルギーを常に意識するように」との言葉もありました。