Illuminartist

芸術監督西本智実とイルミナート
による舞台の制作日記です

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【思い出アルバム 西本智実プロデュース オペラ「蝶々夫人」2012.11.24~25】

2020年04月24日 | 演奏会

オリンパスホール八王子初代エグゼクティブプロデューサーに就任した西本智実。

2011年より3年間その任を務めました。

「西本智実プロジェクト in 八王子」にイルミナートフィルが初登場したのが、

オペラ「蝶々夫人」公演。

「結成記念コンサート」後の、イルミナートフィル初オペラ公演です。

 

オリンパスホールでのトークイベントシリーズ

「西本智実のちょっと、ひと息」のサロンでは、

「オペラ蝶々夫人への道」と題し全4回にわたって作品について実演を交えた講座を開き、

また制作の様子をリアルタイムに披露。

 

主役の蝶々夫人役や合唱団市民は公募のオーディションも行いました。

蝶々夫人の友人役として八王子芸妓衆に舞の披露に出演を依頼するなど、

エグゼクティブプロデューサー西本による

地域に密着した舞台が制作されてゆきました。

演出に粟國淳を迎えました。

 

当時の様子は、西本智実ブログでどうぞ。

 

今日のサロン 2012.7 

https://tomomiroom.exblog.jp/15731498/

 

八王子サロン 2012.9

https://tomomiroom.exblog.jp/16353762/

 

ロビーでも 2012.11

https://tomomiroom.exblog.jp/16847560/

 


【思い出アルバム 西本智実&イルミナートフィル 2012.9】

2020年04月21日 | 演奏会

西本智実指揮 イルミナートフィルハーモニーオーケストラによる初ツアーは

2012年9月からスタート。

甲府市(23日)、越谷市(28日)、板橋区(29日)、つくば市(30日)での公演でした。

 

西本による選曲は下記の通り。後日のブログで選曲について記しています。

<W.A.モーツァルト>

歌劇「魔笛」序曲

フリーメイソンのための葬送音楽 ハ短調 K.477

<I.F.ストラヴィンスキー>

プルチネルラ

<A.I.ドヴォルザーク>

交響曲第9番 ホ短調作品95「新世界より」

 

 

西本智実オフィシャルブログ/イルミナートフィル初ツアー中 2012.9

https://tomomiroom.exblog.jp/16453105/

 

西本智実オフィシャルブログ/はざま 2012.10

https://tomomiroom.exblog.jp/16513106/

 

約一月後の11月2日3日には、上野恩賜公園野外ステージでの「結成記念コンサート」が待っています。

 

初コンサートのチラシをどうぞ。

 


【思い出アルバム ふくしま・みんなの演奏会 2012.8】

2020年04月21日 | 演奏会

西本智実のもと、イルミナートフィルは2012年に結成され、

7月にデビュー。

翌月8月には、福島市でユニークな演奏会に出演しました。

”楽器を持って集まろう”

楽器を持って集った方々と、イルミナートフィルメンバーで作る演奏会。

全国からも台湾からも参加者が!

ヴァイオリンやトランペット、打楽器やカスタネット、手拍子足踏み。

思い思いの”楽器”で演奏します。

イルミナートフィルメンバーが各パートの練習指導。

そして西本智実の全体指導を経て、迎えた本番でした。

 

 

この演奏会は震災復興祈念の演奏会。

スタッフは全てボランティアの方々。

打ち合わせや準備、本番から後片付けまで〜

真夏の太陽が照りつける中、広い体育館のシートセットや来場者の誘導などなど、

屋内外見えるところ見えないところ大勢のスタッフさんによって支えられた演奏会でした。

 

 

西本智実と演奏会に参加した中学校の生徒さんや先生方、

ボランティアのスタッフの方々との繋がりは、以降も続いてゆきます。

 

 

当時の記事やインタビュー映像、西本智実公式ブログをご覧下さい。

 

 

ブログ

‪https://tomomiroom.exblog.jp/16000197/

 

インタビュー映像

‪https://youtu.be/FS4IAxerpq4

 

記事

http://fukushima-net.com/sites/content/746


INNOVATION OPERA「ストゥーパ~新卒塔婆小町~」

2019年11月21日 | リハーサル
11月14日。
東京建物Brillia HALLでの仕込みがスタート。
舞台スタッフはヘルメットを着用して、吊りもののセッティング。

舞台のセッティングも、舞台監督のもとあらかじめ綿密な計画が立てられ進められてゆきます。
西本も事前にホールに赴き、舞台監督との打ち合わせも重ねらてきました。
舞台監督とホール側との打ち合わせも進められ、今日の仕込みとなります。

道具類、機材類の搬入の時間も、段取りの元に事前に決められています。

整然と吊りもの、そしてセットが組まれてゆきます。

一番奥には変幻する枝垂れ桜が描かれていたのをご覧になりましたでしょうか?
 
西本が描いた幕です。


セットの卒塔婆や石に生えた苔をご覧になりましたでしょうか?
こちらも真夏に大道具の倉庫に出向き描いたものです。

さらにリハーサル前にも描き足しました。



卒塔婆の奥に広がる竹林。今回初めて登場!
“この道具だけなら緑ものがどうしても欠かせない”と、

後から運ばせた本物の笹竹です。



積まれた石は、本来卒塔婆には5色に色分けし意味をもっていた事を題材に 

その色を塗るよう指示。

 

今回の公演では美術も!西本智実が担いました。  

紗幕や暖簾など吊りものも、脚本初稿から設定されていたものです。



舞台上のセッティングが進む中、

照明、音響、字幕等の準備も進められています。

 

別会場では、オーケストラリハーサル、オケ合わせが進行中。

朝から整然と迅速に行われている仕込み作業。
セットがほぼ組まれると、舞台上では照明の調整確認作業が開始されます。

世界観を表現するのに欠かせない照明。
スケジュールが立て込む中、他の本番やリハーサルの合間をみて、
照明デザイナー原中治美氏との打合せを重ねてきました。



ホールの退館時間ギリギリまで作業は続きます。
後は明日15日へ。



INNOVATION OPERA「ストゥーパ 〜新卒塔婆小町〜」

2019年11月21日 | リハーサル

本番の舞台は、全てのエネルギーが注ぎ込まれ、
ひと時で過ぎゆきますが、
舞台が出来上がるまでには、多くの時間を必要とし、
細部にいたるまでの作り込み、細心の注意や確認が、
舞台の各専門セクション毎に、行われています。
そうして臨む立ち稽古には、各セクションの責任者が参加します。
その元には大勢のスタッフがいます。

西本智実が書いた初演からの脚本には、
ト書きの入った台詞と演出案、

同時に音楽、照明、道具、スモークなどの消えものなどの

全体の演出構成も細やかに記載されており、


その脚本を元に各専門セクションが形にして行きます。

西本と各セクション責任者の打ち合わせが行われ、構想が伝えられます。
再演であっても、舞台の広さも機材や設備もホールによって異なり、
また、脚本もその都度校正されるため、
公演毎に打ち合わせは行われます。

前回までと大きく違うのは、今回は美術も西本が兼任しましたので

舞台の一番後方には照明によって変幻する絵を西本が描きました
前回までの道具を生かしつつを念頭に、
舞台前方にありました竹笹を付け足したのも西本のアイデアです。


今回、東京建物Brillia HALLは杮落とし公演であり、
建設中のホールに下見に行きました。
 ※ブログに、ヘルメットを被った建設中の劇場の写真がアップされていたのを
覚えてますか?
 
下記をクリックください



打合せを重ね、照明、音響、舞台進行等々の

各セクション試行錯誤しつつ形づくられゆき、立ち稽古に臨みます。



俳優陣の立ち稽古は、限られたスペースで行われるため、
実際の舞台を念頭に、細部まで確認を進めて行きます。

それらを統括し、一つの作品として創り上げて行くのが、
芸術監督である西本智実。

自ら脚本、演出、作曲補、指揮を務めます。

360度に張り巡らせたアンテナは、縦横無尽自由自在に空間と時間を行き来して、
俳優陣への演出とともに、同時進行で各セクションに指示を与えてゆきます。

この段階で、舞台の全体像が描かれているのは、西本の頭の中のみ

実際の形になるのは、本番会場に入ってからです。