![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/09/cee8a7c3a16aed77c9cee02ac250fde4.jpg)
昨日に宣言しました
「アクアパッツァ」に挑戦!!
したものの・・・
自分のセンスの無さに
激しく動揺している僕です。苦笑
【失敗、その1】
アサリの「砂抜き」に挑むも、
海水の塩分濃度3%を
「30%」と誤解し、
大切な厚岸産のアサリを
台無しにしてしまう!
(ごめんね!!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ce/3acd8cbec3d0052c4eb483ae1502b3c7.jpg)
【失敗、その2】
ニンニクをオリーヴオイルで
炒めて香りを抽出し、
その旨みオイルで白身魚を炒める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d1/27bbf4aaa1f73f23bef5c566cbca3a7d.jpg)
続いて、白ワインで魚を蒸し、
キノコやミニトマトなどを投入!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/05/158afcfea88565f2625719555f57ffdd.jpg)
・・・ここまで、
手順は問題なかったハズ
なのですが、
出来上がった料理は、
心の中で何度もイメージした
オリゼーさんの
それとは、似ても似つかない、
トンデモな代物に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/09/cee8a7c3a16aed77c9cee02ac250fde4.jpg)
ふ~む、このクオリティでは、
とても家族にも、出せやしない。
(どうしたものか・・・)
んん!?
こうなったら奥の手、
「地中海風!?トマト煮込み」で
事態の収束を図ろう!苦笑
すなわち、
「トマト缶」をぶっこみ、
※さらに、味を整えるために、
(フレンチっぽいのですがw)
バターも投入!!
"なんとなく、悪くないよね"
"言われてみれば、ありそう"
~そんな"弱者救済"の一品を
目指すのでした。苦笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/08/de809423a53f0ee48073102ec4bdadc6.jpg)
結果は・・・、
"重厚で...きっと原材料から
皆さんがご想像される通りの
味わい"です。苦笑
1点だけ、狙い通り、
「白いごはんとの相性」バッチシ!
(リゾットにしたら旨そ~☆)
・・・・・・・・
そんな、センスの無さ故に、
「失敗アクアパッツァ」から
「地中海風!?トマト煮込み」への
逃避行を試みた後、、、
【本日のワイン】
シャンパーニュ地方の
酒精強化ワイン「ラタフィア」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/4d/601031b83e78d12d86fb4824b52b8eb1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c6/820b735420e819ee76dd83f91e4583a2.jpg)
2~3杯目以降、どことなく、
熟成シャンパーニュのような
ニュアンスも感じられ、
※勝手なイメージで
とーっても恐縮なのですが、
有名店「茶禅華」の中国料理との
ペアリング/マリアージュを
楽しむ際、
"シャンパーニュ地方縛り"の
締めの1本に相応しいのでは!?
・・・そんなイメージの1本。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/99/d1fdfe1460eec31db5792bbdfab26918.jpg)
※なお、ビアジャッジの
ただけんとして、
このワインに感じたことは、、
「あれっ!? 最初の香りが
バーレイワインにそっくり!!」
もっとも、
味わいの余韻やボディ感など、
厳密には、明らかに異なるのですが、
ファーストインプレッション
/アロマの第一印象は、
ほとんど見分けがつかないほど!!
・・・その意味で、ビール党
(※特に「ハイアル濃厚系」が
お好きなビールファン)の方にも、
きっと、
楽しんでいただけるものと思います。
~ドライ&複雑で、
抑制された優雅な甘みに、思わず
次の1杯に進んでしまいます。
【本日の1冊】
本棚に眠っていたハズの
トーマス・マン『魔の山』の
第1巻が見当たらないため、
ピンチヒッターとして、
マーク・トゥエインのこちらを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5f/81b929a84e9cfad82ba4577e76cea257.jpg)
※10年振りくらいでしょうか!?
『トム・ソーヤ』や
『ハックルベリー・フィン』が
おそらく有名ですが、
英国/ロンドンを舞台に描く
この作品の巧さ!! 再読なのに
ドキドキしてしまう名作です★
この頃、無性に
古い海外小説が読みたい。
そして、
自身の物語も発信したい。
そんな想いが
(暑さにもやられ)
ぐつぐつと煮え始めているのです。
・・・・・・・
「アクアパッツァ」
&「地中海風のトマト煮込み」
不本意な結果に、
とーーーても悔しいので、
何卒リベンジの機会を下さいませ☆
「アクアパッツァ」に挑戦!!
したものの・・・
自分のセンスの無さに
激しく動揺している僕です。苦笑
【失敗、その1】
アサリの「砂抜き」に挑むも、
海水の塩分濃度3%を
「30%」と誤解し、
大切な厚岸産のアサリを
台無しにしてしまう!
(ごめんね!!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ce/3acd8cbec3d0052c4eb483ae1502b3c7.jpg)
【失敗、その2】
ニンニクをオリーヴオイルで
炒めて香りを抽出し、
その旨みオイルで白身魚を炒める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d1/27bbf4aaa1f73f23bef5c566cbca3a7d.jpg)
続いて、白ワインで魚を蒸し、
キノコやミニトマトなどを投入!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/05/158afcfea88565f2625719555f57ffdd.jpg)
・・・ここまで、
手順は問題なかったハズ
なのですが、
出来上がった料理は、
心の中で何度もイメージした
オリゼーさんの
それとは、似ても似つかない、
トンデモな代物に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/09/cee8a7c3a16aed77c9cee02ac250fde4.jpg)
ふ~む、このクオリティでは、
とても家族にも、出せやしない。
(どうしたものか・・・)
んん!?
こうなったら奥の手、
「地中海風!?トマト煮込み」で
事態の収束を図ろう!苦笑
すなわち、
「トマト缶」をぶっこみ、
※さらに、味を整えるために、
(フレンチっぽいのですがw)
バターも投入!!
"なんとなく、悪くないよね"
"言われてみれば、ありそう"
~そんな"弱者救済"の一品を
目指すのでした。苦笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/08/de809423a53f0ee48073102ec4bdadc6.jpg)
結果は・・・、
"重厚で...きっと原材料から
皆さんがご想像される通りの
味わい"です。苦笑
1点だけ、狙い通り、
「白いごはんとの相性」バッチシ!
(リゾットにしたら旨そ~☆)
・・・・・・・・
そんな、センスの無さ故に、
「失敗アクアパッツァ」から
「地中海風!?トマト煮込み」への
逃避行を試みた後、、、
【本日のワイン】
シャンパーニュ地方の
酒精強化ワイン「ラタフィア」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/4d/601031b83e78d12d86fb4824b52b8eb1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c6/820b735420e819ee76dd83f91e4583a2.jpg)
2~3杯目以降、どことなく、
熟成シャンパーニュのような
ニュアンスも感じられ、
※勝手なイメージで
とーっても恐縮なのですが、
有名店「茶禅華」の中国料理との
ペアリング/マリアージュを
楽しむ際、
"シャンパーニュ地方縛り"の
締めの1本に相応しいのでは!?
・・・そんなイメージの1本。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/99/d1fdfe1460eec31db5792bbdfab26918.jpg)
※なお、ビアジャッジの
ただけんとして、
このワインに感じたことは、、
「あれっ!? 最初の香りが
バーレイワインにそっくり!!」
もっとも、
味わいの余韻やボディ感など、
厳密には、明らかに異なるのですが、
ファーストインプレッション
/アロマの第一印象は、
ほとんど見分けがつかないほど!!
・・・その意味で、ビール党
(※特に「ハイアル濃厚系」が
お好きなビールファン)の方にも、
きっと、
楽しんでいただけるものと思います。
~ドライ&複雑で、
抑制された優雅な甘みに、思わず
次の1杯に進んでしまいます。
【本日の1冊】
本棚に眠っていたハズの
トーマス・マン『魔の山』の
第1巻が見当たらないため、
ピンチヒッターとして、
マーク・トゥエインのこちらを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5f/81b929a84e9cfad82ba4577e76cea257.jpg)
※10年振りくらいでしょうか!?
『トム・ソーヤ』や
『ハックルベリー・フィン』が
おそらく有名ですが、
英国/ロンドンを舞台に描く
この作品の巧さ!! 再読なのに
ドキドキしてしまう名作です★
この頃、無性に
古い海外小説が読みたい。
そして、
自身の物語も発信したい。
そんな想いが
(暑さにもやられ)
ぐつぐつと煮え始めているのです。
・・・・・・・
「アクアパッツァ」
&「地中海風のトマト煮込み」
不本意な結果に、
とーーーても悔しいので、
何卒リベンジの機会を下さいませ☆