LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

3月13日(火)のつぶやき

2018-03-14 06:16:31 | 海外ドラマ

ろうばいが咲きました。

2018-03-13 17:12:40 | 日記
関東あたりでは、もう梅の盛りでしょうか。梅だけではなく、桜の便りももうじきだと思います。
こちらは梅も桜もまだまだの状態。そんな状態の中、ろうばいが咲きました。










ろうばいは花が蝋でできているように見えます。それで蝋梅と呼ぶのだとか。中国原産で、花の少ない時期に咲く嬉しい花とされています。
こちらでは花が全く咲いていない状況なので、このろうばいが咲くと春が近いという感じになります。が、一つ一つの花が小さいので、見過ごしやすい。各地にあるろうばい園のように何本もろうばいの木に花がたくさん、という状況であれば見応えがありますが、ウチのようにたった一本だけ、では見栄えがしませんね。通りすがりの人も、気がつかないのでは?




そのろうばい園といえば、お隣の群馬県安中市にもあるようです。そこでは既に1月ごろが見ごろとか。ですから2月の中旬頃にはもう閉園です。今は秩父の長瀞のろうばい園が見ごろとなっているようです。
安中って暖かいのでしょうか。確かに、春なんか碓氷峠を越えると途端に花が増えてくる印象があります。

今週はとっても暖かいのだそうですが、まだまだ風が冷たい印象です。早く暖かくなれば、と思っていますが、思わぬ時期に大雪となることもあるので、注意が必要ですね。
こちらでは、梅や桜の花は3月下旬??かしらね。




「わろてんか」 の広瀬アリスさんと 来年の「夏空」に主演する広瀬すずさん。どっちが演技上手❓

2018-03-12 11:45:20 | ドラマ
わろてんかの役柄で ミスリリコ役を演じている広瀬アリスさんが、広瀬すずさんのお姉さんということは最近になって知りました。




最初にミスリリコをドラマで拝見した時は、なんとなくこの手の顔つきの人ってあんまり好きじゃないとか思っていたのですが、回を追うごとに、特に一度大阪から離れた後の方のアリスさんの演技が良くなっている印象です。また、アリスさんの声がいい。良く通る声。この声も、女優さんにとっては大事な部分ではないでしょうか。あの声があるからこそ、漫才師役にぴったり。加えてy、喜怒哀楽の表現の仕方も上手くなったと思います。

そして、今、低視聴率で話題になっているanoneに出演している広瀬すずさん。来年の朝のドラマの主役に決定しています。
このドラマ、私は最初の数話くらいまで見ていましたが、人物の設定が暗いのと、偽札作りって今の時代背景に全く合っていないような気がして、このため興味が失せて見なくなりました。加えて、問題は広瀬すずさんです。髪をショートにしてこの役に賭けているような雰囲気もありますが、なんとなく、このドラマから浮いているような雰囲気。特に田中裕子さんが登場してからは、それが鮮明になったような感じ。
田中裕子さんって、イマドキこういう役をやらせたら他の人の出る幕はないような演技力があると思います。が、その田中裕子さんと今の広瀬すずさんでは、物語の内面的なところが良く伝わってこないような感じになってしまいます。特に田中さんが台詞言ったとの広瀬すずさんのあのしゃべりでは、学芸会のように思えてしまう。
広瀬すずさん、ちはやふる とか チアダン とかの明るく楽しい役柄にはぴったりな雰囲気なんですが、心に闇を抱えている今回のような役柄には、全く合っていないように見えます。見た目が明るく健康的な女の子にしか見えないのでなおさら。
加えて、声も良くない。声が通らない。セリフも何言っているののかわからないところが多いです。
脇が芸達者な人たちばかりなので、余計に広瀬すずさんの演技力のなさやセリフの言い回しが気になってしまう。

見た目が明るく健康的であっても、もっとそこに哀楽の哀の部分があれば良かったのだと思うのですが。

広瀬すずさんではなく、そういうところが備わった若い女優さんがこの役を演じていたら、たとえ変な話でも視聴率上がったかもと自分勝手に考えてしまっています。

来年の「 夏空 」って戦災孤児の話なんだそうですが、広瀬すずさんを見て戦災孤児というイメージが湧くのか、セリフが心に響くのか、それがドラマの良し悪しの分かれ目になるかも❗️❓

3月11日(日)のつぶやき

2018-03-12 06:23:54 | 海外ドラマ

東日本大地震 -- 仙台空港が運営再開した頃、その場所に行っていました。

2018-03-11 12:23:24 | 災害
7年前、東日本大地震で大損害を受け、営業できなくなっていた仙台空港がその営業を再開した頃、私は仙台にいました。
ゴールデンウイークの頃だったでしょうか?3.11からは既に1カ月以上が経っており、地元の生活も普通に戻って来つつある頃です。内陸部の住宅街などは殆ど被害がなく、全く普通。唯一、スーパーの大きな窓ガラスが壊れていてブルーシートに覆われていたところに、地震の被害を感じることが出来ました。
また、近くのゴルフ練習場は普通に営業しており、一部ではほぼ普通の日常生活が営まれているのに驚いた記憶があります。

が、仙台市内を走っている仙台東部道路を走って行くと状況が一変して来ました。
高速道路を挟んで、海側と陸側では景色が違う。恐らく、津波はこの高速近くまで来たのではないのかと思われるところも見受けられました。そこかしこに、放置されている津波の被害を受けた自動車も多く確認でき、津波の被害の大きさに改めて驚きました。

そして仙台空港へと向かったのですが、空港まで向かう道は幅広い道路が続いています。津波から既に1カ月半も経っているため、道路にはがれきは全くありません。自衛隊の車両が多く見かけた事も印象的でした。
が、道路周囲には殆ど何もなく、所々に以前はレストランであったろう建物の姿が確認できます。また、周辺の空き地には建物のがれきやら車のがれきなどがうず高く積み上げられていたのも印象的でした。

しかし、高い建物の姿は全く確認できません。

スクラップのようになってしまったレストランであったろう建物の姿を見ると、津波が来た時、ここにいた人は一体どうしたんだろうと思いを馳せてしまう。空港周辺はほぼ平地しかありません。高い建物もありません。
海から1kmくらいしか離れていない仙台空港。当時、3メートルの高さの津波がこの空港ビルを襲ったんだそうです。
そんな状況で、空港周辺の平地にいた人は、津波から逃げることなぞできたのでしょうか❓


空港に到着した1番機。朝日新聞デジタルより

そんな事を思いながら、空港周辺の道路を走っていたのを記憶しています。

また、今だったらスマホで写真を撮って、なんて事も考えられるのですが、当時は全くそんな気持ちすら抱けなかったです。ただただ周囲の光景に圧倒されて。。

地震だけだったら、津波なんてなかったら、、、と何回も思いました。が、空港での温かい雰囲気などで、地元の方のこれからも頑張るという気持ちが伝わって来て、暖かい気持ちになったことが印象的でした。



3月10日(土)のつぶやき

2018-03-11 06:18:20 | 海外ドラマ

将棋は日本だけ❓外国人の棋士は❓

2018-03-10 12:54:31 | 日記
いつの間にか六段になっていた藤井聡太くん。五段だったのはたった16日間だったということ。たった16日❗️
私は将棋の昇段に関しては全くの無知ですが、聞くところによると、このままで行くと藤井くん、今年中に八段に昇段する可能性もあるということです。
藤井六段、この4月から高校生でしょう❓
竜王位を獲得すれば、史上初の「高校生タイトルホルダー」になるらしい。そしてその賞金は4320万円。という事で、高校生賞金ランカーも掛かっているという事だそう。
そうなったら、また一大藤井フィーバーが起きる事でしょう。

そんな事を聞くと、藤井くん、もう学校に行かなくっていいから、と言ってみたい。あんなに将棋が強くって、学校の成績はどうなんだろうと、興味もありますが、将棋には強い藤井くんが他の子達と同じように、体育で体動かしたり音楽で歌を歌ったりしているのかと想像するのが可笑しい❗️
将棋で物静かに戦っているのに、体育で走ったりボール投げたり❓でもまだ10代だから、体も鍛えなくってはね。

とそこで、将棋無知の私が考えた事。それは、

将棋には外国人棋士という人は存在しているのか

という事。

今はなんてってグローバルな世の中ですからね。というのも先ごろでしたか、囲碁の世界大会の話を耳にしたから。これは日中韓の方の競い合い。
そういう話を聞いて 、将棋には世界大会というものがあるのかと思ったら、ないらしい。世界には将棋を指す人口も推定では1000万人くらいいるのではないのかという事ですが、そのほとんどが日本人。つまり日本オンリーの競技。プロというのも日本にしかないので、世界大会なんてことにはならないのでしょう。

でも、外国人の中には突拍子もない人がいて、「私もプロ棋士になりたい」と思う人もいるのではないのかと思って調べたら、い・ま・し・た。

ポーランド出身のカロリナ・スティチンスカさん。女流棋士です。
Wikiによると、カロリナさん、日本のコミック、ナルトの登場人物に刺激を受けて将棋を始めたんだそう。私はナルトというコミックは全く知らないのですが、日本の影響、すごいですね。

また将棋連盟のHPによると、連盟の海外支部もあり、ヨーロッパとかではヨーロッパ選手権とかの大会も開催されているんだそうです。
私が知らないだけで、世界でも将棋を好きな方がいるんですね。

そういう人の中で、プロになりたいような人もこれからも出てくるのかしら❓奨励会でも外国人はいないようですが、カロリナさんもネット将棋で腕を磨いたように、今は世界のどこにいても将棋が勉強できる環境。

そのような人のなかで、もっと将棋を勉強したい、プロになりたいというような人も出てくるかもしれません。

そういうような人が現れて、藤井くんと対戦、なんて事も面白いかもしれませんね。

それにしても、アジアで将棋を指す人ってどうして増えないのかな❓漢字なので馴染みやすいと思うのですが。。


藤井くんが現れなかったら興味も抱かなかったであろう将棋の世界を知ることができて、藤井くんに感謝❗️




3月9日(金)のつぶやき

2018-03-10 06:15:35 | 海外ドラマ

新燃岳噴火 -- 地震と関係はあるのでしょうか。

2018-03-09 19:09:34 | 災害
九州の新燃岳の噴火が続いています。

遠い九州の話で、また火山が噴火したんだぐらいにしか思っていませんでしたが、こんな画像を見てしまうと今後のことも心配になります。


新燃岳で爆発的噴火 7年ぶり、噴煙2千メートル超



3/7の今も噴火が続いているということ。
今回は以前の噴火口にさらにもう一つの新しい噴火口が加わり、ダブル噴火口で噴煙の量も増えているということだそうです。


この新燃岳、しんもえだけと読むのも初めて知りましたが、前回噴火したのは2011年の1月。
そうです、皆さんご存知の3.11の地震の直前。
それ以前には関東大震災の年にも霧島山が爆発しているんだそうです。

ーーーとここまで書いたところで3/9になってしまいました。

今日も噴火中、で溶岩が流れ出す恐れが。。。

今の地球は、環太平洋火山帯が活発化しており、88もの火山が噴火中か噴火の恐れがあるということです。



地球規模で様々な変化が起きている2018年。
アメリカと北朝鮮の関係も変化が起きそうですし、こういう世界の動きと火山との関係ってあるのかしら❓

地球規模で大地に変化が起きつつあるのは間違いないかも。

北海道付近の地震にも気をつける必要がありそうです。

3月7日(水)のつぶやき

2018-03-08 06:20:21 | 海外ドラマ

ウチの犬の座り方 & 眠り方

2018-03-07 11:06:46 | 動物主に犬
たまには犬の話題も。。。。

ウチのジャック、こんな風に座ります。つまり、後ろ足を投げ出して。こんな格好で後ろ足を前に投げ出して。疲れないのかしらと思いますが、ずっとこの姿勢でいる。
ですが「おすわり!」をさせると、普通に座っています。






それと、ウチのラフコリー、前足を揃えて枕代わり?にしているのが、カワイイ。。。





犬と暮らしていると、飽きないですね。

アカデミー賞には興味がなくなった。。

2018-03-06 12:21:53 | 映画
昨日、アメリカでアカデミー賞の発表がありました。

と書いても、最近はあまり興味がなくなったなあ、の一言。今の時代は、日本でも生中継で発表の様子が見られるし、ネットでも速報しているので情報には事欠かないですが、個人的な意見では、面白くないの一言。
その主な原因は、というと、ノミネートされている作品のほとんどが日本ではまだ公開されていない映画ばかり。要するに、見てもいない作品を如何の斯うの言うことはできません。

今回、作品賞ノミネートの9作品の中で、今日本で公開されているあるいは公開された映画は、

 シェイプ・オブ・ウオーター
 ダンケルク
 ゲットアウト 
 スリー・ビルボード 

ぐらい。
ので、どれがなってもあまり興味なし。というか興味がわかない。

それ以上に、最近のアカデミー賞をめぐる茶番に辟易しているから。
というのも、いつだったか「黒人の俳優が全く選ばれない」と批判が浴びせられ、たと思ったら、翌年は黒人ばかりの映画がアカデミー賞受賞。こんな感じの選び方って、本当に作品自体を評価しているのかどうか疑問。
それに、映画の中で必然性もないのに、無理に黒人とかアジア系の俳優を使ったり。中国マネーの恩恵か、中国系の俳優さんを多く使ったり、というようなこともみられます。
また、作品賞の選び方って、その時代、その年の政治的な背景とかに照らし合わせて選んでいるような雰囲気も感じられる。
また、特に昨年はトランプのことばかりにこだわって、その影響か、とんでもない大失態を引き起こしてしまうし。。
加えて、この女性のドレスの品のなさにも辟易してしまう。

昨年のムーンライトもそういう理由もあったのでは?

と書いてきましたが、興味がない一番の理由は自分の趣味にあった作品が選ばれていない、ってことでしょうか。
昨年だったら、「ドリーム」でも良かったんでは?個人的な趣味では、同性愛的なテーマは好きじゃないです。最近は時代の流れか或いはそういう人を差別するのを恐れてか、そんなテーマが
多い。それに、作品賞に暗いテーマの作品を選んでほしくない。自分自身も暗くなるから。
「フェンス」も良かったです。

それにしても、2010年以降は作品賞ノミネートの数がそれまでの倍くらいに増えているんですが、どうしてでしょう。それだけ作品の質が下がったってことかしら?

さて、今年の作品賞ノミネート中で見てみたいのは、チャーチルとペンタゴンとゲット・アウトくらいかな。
作品賞に選ばれたシェイプ・オブ・ウオーターってどういう感じの映画かしら。。でも、半漁人との恋愛もの??って作品賞にしてはテーマの器が小さくない?映画生活では77点。私の興味が湧くようなテーマではないですが、一体どういう作品なのか確認するためにも、見に行こうと思っています。感想は後ほど。。。