ふるさと回帰支援センターというところが、先頃、2017年度移住希望ランキングを発表しました。
そして、その結果、長野県が見事と言っていいのかどうか、昨年は山梨県に譲った1位に見事返り咲きました。この調査では、山梨県と長野県はいつも上位に来ている感じ。
この結果を見て、実際に長野県に住んでいるものとしていては「どうして?」という疑問ばかり。
まあ、引退後の方が余生を送るために、というような移住だったら良いのかもしれませんが、市町村などはあまり高齢者には来てもらいたくないというのが本音ではないでしょうか。つまり、生産をしない年齢なので、国民健康保険の負担が増えてしまうというか。。。。
もっと生産年齢の人に来てもらいたいとは思うのですが、そういう方々に果たして長野での仕事があるのかどうか、疑問に思います。
少し前は、大学卒業して長野に帰ってきても就職先がなく、働けるところ行ったら介護施設というかそういうところばっかり、というような嘆きを若者から聞いたことがあります。最近は売り手市場だというから、そこらへんには変化があるのかもしれませんが?
また、長野県って地域によって人間性も違うので、そのあたりで戸惑う人も多いのではないかしら。佐久地方は割と人間関係もオープンのようですが、長野方面は割と閉鎖的なようです。長野から来た人が、佐久地方が羨ましい、なんて話していました。中信、南信はどうでしょうか。
近所との付き合いも多いし、そのため、なんたって冠婚葬祭で一番お金を使うのが長野県だっていうから、それだけ地域との密着というか義理のお付き合いが多いのだと思います。コミュニティーの集まりにも自発的に参加しないと村八分になりそうだし。
そういうような、長野県の生活様式?も理解しておかないと、後になって「こんなはずではなかった」と思うかもしれません。
軽井沢のような別荘地に住んで、というなら、あまり近所付き合いは必要ないかもしれないので、それはそれでいいかもしれません。東京にも近いし、東京駅周辺で働いているなら、新幹線通勤も可能です。実際にそういう方は何人もいます。東京まで1時間もかかりません。でも、軽井沢は冬の気候は厳しいものがあります。
また長野県に住むには車は必須。車がないと生活できません。(どこの田舎もそうだと思いますが。)ですから、年を取ってからの方が、市中心部に住んでいた方が便利かもしれません。田舎では買い物もままならないお年寄りも大勢います。
私の友達は、先日は妊婦さんの夫婦に空き家を紹介したなんて話していましたが、どういう目的で移住してくるのかな、と興味があります。
実際に住んでいる一長野県民としては、なぜ、長野県が移住にいいのかさっぱりわからないところ。確かに景色もいいし観光地は多いのですが、それだけでは実勢に生活できるわけではないですからね。
本当になぜ?という感じ。
移住先として長野県を選んで実際に住んでいる人の体験談や住んでからの感想を聞いてみたいですね。
実際に田舎暮らしを体験したい人は、100%移住してしまうのではなく、「二地域移住」してみるといいかもしれません。新幹線や高速道路の交通機関は充実しているので、東京と長野を行ったり来たりとか。軽井沢には大勢そういう人がいると思います。実は私もそれを希望しています。東京にマンション買って、週末は東京で豪遊❗️って、いいんじゃない、と考えているところ。理想ですねえ。
そして、その結果、長野県が見事と言っていいのかどうか、昨年は山梨県に譲った1位に見事返り咲きました。この調査では、山梨県と長野県はいつも上位に来ている感じ。
この結果を見て、実際に長野県に住んでいるものとしていては「どうして?」という疑問ばかり。
まあ、引退後の方が余生を送るために、というような移住だったら良いのかもしれませんが、市町村などはあまり高齢者には来てもらいたくないというのが本音ではないでしょうか。つまり、生産をしない年齢なので、国民健康保険の負担が増えてしまうというか。。。。
もっと生産年齢の人に来てもらいたいとは思うのですが、そういう方々に果たして長野での仕事があるのかどうか、疑問に思います。
少し前は、大学卒業して長野に帰ってきても就職先がなく、働けるところ行ったら介護施設というかそういうところばっかり、というような嘆きを若者から聞いたことがあります。最近は売り手市場だというから、そこらへんには変化があるのかもしれませんが?
また、長野県って地域によって人間性も違うので、そのあたりで戸惑う人も多いのではないかしら。佐久地方は割と人間関係もオープンのようですが、長野方面は割と閉鎖的なようです。長野から来た人が、佐久地方が羨ましい、なんて話していました。中信、南信はどうでしょうか。
近所との付き合いも多いし、そのため、なんたって冠婚葬祭で一番お金を使うのが長野県だっていうから、それだけ地域との密着というか義理のお付き合いが多いのだと思います。コミュニティーの集まりにも自発的に参加しないと村八分になりそうだし。
そういうような、長野県の生活様式?も理解しておかないと、後になって「こんなはずではなかった」と思うかもしれません。
軽井沢のような別荘地に住んで、というなら、あまり近所付き合いは必要ないかもしれないので、それはそれでいいかもしれません。東京にも近いし、東京駅周辺で働いているなら、新幹線通勤も可能です。実際にそういう方は何人もいます。東京まで1時間もかかりません。でも、軽井沢は冬の気候は厳しいものがあります。
また長野県に住むには車は必須。車がないと生活できません。(どこの田舎もそうだと思いますが。)ですから、年を取ってからの方が、市中心部に住んでいた方が便利かもしれません。田舎では買い物もままならないお年寄りも大勢います。
私の友達は、先日は妊婦さんの夫婦に空き家を紹介したなんて話していましたが、どういう目的で移住してくるのかな、と興味があります。
実際に住んでいる一長野県民としては、なぜ、長野県が移住にいいのかさっぱりわからないところ。確かに景色もいいし観光地は多いのですが、それだけでは実勢に生活できるわけではないですからね。
本当になぜ?という感じ。
移住先として長野県を選んで実際に住んでいる人の体験談や住んでからの感想を聞いてみたいですね。
実際に田舎暮らしを体験したい人は、100%移住してしまうのではなく、「二地域移住」してみるといいかもしれません。新幹線や高速道路の交通機関は充実しているので、東京と長野を行ったり来たりとか。軽井沢には大勢そういう人がいると思います。実は私もそれを希望しています。東京にマンション買って、週末は東京で豪遊❗️って、いいんじゃない、と考えているところ。理想ですねえ。