LOVE - GOLDEN APPLE

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オビ=ワン・ケノービ の配信がスタートしました。

2022-05-27 23:59:00 | 海外ドラマ


ディズニー+で、オビ=ワン・ケノービ の配信が始まりました。





本当は、今回のオビワンの配信も25日からだったはずだよねえ、と思っていたら、25日ってアメリカでスターウォーズが初めて公開された日、だったんですね。

あれから44年ですって。
信じられません。

エピソード4から6、いわゆる旧3部作では、アレック・ギネスが演じていたオビワン、渋かったですね。スターウォーズにこの人とヨーダがいなかったら締まりのないストーリーになってしまっただろう、と思わせるような存在感でした。
そのアレック・ギネスも2000年に亡くなられ、レイア姫のキャリー・フィッシャーも亡くなってしまわれました。その他にも、多くのスタッフが旅立ちました。44年という年月を感じてしまいます。

その44年前の1977年って一体いつの時代❓、なんて思ってしまうほど遥か昔のように思われますが、スターウォーズも、その時代時代に合わせた新しいスターウォーズになっていっているのでしょう。

ところで今回のドラマ、大人になったレイア姫とかルークの登場はあるのでしょうか❓既に第一話では少女時代のレイア姫が登場しています。もし、登場するなら、それはそれで興味がありますね。
そして、オビワンが亡くなるところまでのストーリーなのかどうか、それも気になるところ。


昔を思い出しながら、見てみましょう。
ネット配信なので、いつでもどこでも見れる気楽さがいいです。

ついでに、スターウォーズを最初に見た時の私の感想。

これは、日本の映画なんですか❓

思ってしまいました。
なぜかというと、着ているものは着物のような柔道着のような、日本刀のようなライトセーバーで、映画の中のチャンバラには思わずニンマリ。それに一番は、フォースを信じろ、というところ。これは、自分の中にある力を信じろという事だと思うのですが、最初にこの言葉を聞いた時、これは神道、ですか❓とも思ってしまいました。

というのも、

神は身のうちにあり、

というように神道では教えられているのではないでしょうか。自分の中にある神を信じよ、とか、自分自身を綺麗にするのは自分の中に神様がいるから、というように言われているのではなかったかしら。

ですから、フォースを信じろ、という言葉を聞いたときには、真っ先に身のうちにある神様を連想してしまいました。

が、キリスト教にはこういう考え方があるのでしょうか。フォースを信じろって、西洋の方々はどのように理解していたのか興味がありました。キリスト教では神様は身のうちにいませんし。

と、コスチュームやら映画の中の精神的ないいわましなど、日本的なところが海外で大いに受けて、これだけヒットしたのですね、と勝手に思っているところです。

(ライトセーバーなんて言わずに、光る日本刀、でしょ。)