コロナワクチンの接種が遅々として進んでいないようです。
と書かれていますが、今手元にワクチンが全部があるのではなく、今後、順次輸入されてくるのだと思いますが、今、手元に全部あるわけではないので、予約も受け付けられない、という事だと思います。
予定では、5月にはかなりの輸入量で、これで高齢者分は賄えそうな量です。
報道では打ち手が足りない、とか言って、歯医者さんでもワクチンを打つようにしているところもあるようですが、いろいろなところの状況を聞くと、根本は、ワクチンがないというのが本当のところなんではないですか❓
ない=手元にない、という事だと思います。
厚生労働省のHPでは
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_supply.html
と書かれていますが、今手元にワクチンが全部があるのではなく、今後、順次輸入されてくるのだと思いますが、今、手元に全部あるわけではないので、予約も受け付けられない、という事だと思います。
この辺りのことをもっと世間にしろしめないと、高齢者は予約に殺到すると思います。
輸入は続くので必ずいつかは打てます、ぐらい説明してもらわないと。
ちなみに、4月の輸入量は約1000万回分だそうです。それでも、高齢者3000万人のたった1/3の量です。
5月はどのくらい輸入するのでしょうか。
ワクチンをどんどんと輸入していて、今現在、相当数のワクチンがあるのかと思ったら、そうではないという事なんですね。
ワクチン接種が既に始まっているにも関わらず。
輸入に頼らない日本製のワクチンが早く供給されると良いのですが。
とはいえ、子供用のおたふく風ワクチンとか日本脳炎ワクチンが足りていないとか。これは、日本で製造されているものですが、製造過程の問題で、製造中止となったようです。。
日本で作っていてもこのような問題が起きてしまいます。
輸入しているという事には、さらにいろんな心配な部分があるでしょう。不足事態でも起きて、いつ何時ワクチンが輸入できなくなるという可能性もあります。
そのような事が起こらず、順調にワクチンが輸入され接種が進む事を願っています。
と思っていたら、3/29 にこんな記事がありました。
予定では、5月にはかなりの輸入量で、これで高齢者分は賄えそうな量です。
この輸入量を見ると、政府の言っている7月末までに接種完了は可能だと思います。
が、ファイザーに行く金額のことを考えると、複雑ですが。
本日より、東京では集団接種の予約が始まりました。最高で1日1万人くらいの接種を予定しているようですが、モデルナ製のワクチンは確実に供給されるのでしょうね。
確実に供給されるのなら、打ち手も足りなくなるのかもしれませんが、個別接種も増えてくるかもしれないので、心配ないのかもしれません。
若い人の接種が始まったら、それこそ、ドンドンと打っていかないと接種が完了できなくなる可能性もあります。
高齢者だけなのに、それも80歳以上だけなのに、この騒ぎですから、若い人たちの順番になったらどうなることやら。ワクチンの供給もワクチンが余るほどにドンドンと供給してもらいたいですね。
いっそのこと、予約しなくてもワクチン接種が可能にしてもらった方が便利ですが、ファイザーのように、超低温で保存しなければいけないので、そこが順調な接種を妨げているのかもしれません。
日本製のワクチンを期待しています。
ところで、小池百合子さんとかは接種したのでしょうか❓