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森喜朗会長の後任選び  やっぱりゴタゴタが。ワーワー喚いている人はオリンピックなんてどうでも良いと思っているのかも。

2021-02-13 14:06:00 | TOKYO2020
やっぱり、ゴタゴタが。

2月11日は建国記念の日。(建国記念日ではありません。)
この日は神武天皇が即位した日とされています。今年はお祝いの規模も縮小されましたが、報道はあまりありませんでした。






そんな日に、今の日本ではオリンピック組織委員会の会長がどうたらこうたら騒いでいるだけで、誰もオリンピックが良いものとなるように、なんて言っている人はいません。誰も日本のことは考えていないように思えます。

そんな日に、次期会長と言われていた方のお話は白紙になりました。
立憲の人がまたまたワーワー喚いていましたが、ここで不思議に思ったことが一つ。
それは、今こんなに騒ぐんだったら、一番最初に森喜朗さんに決まった時って、誰か今回の立憲の人のように文句を言った人っていたのかな❓という事。
あの時だって、会長は森喜朗さんです、で終わったんじゃないの❓

それにしても、森さんだって詰めが甘い。
今こういうことをしたら、絶対に攻撃されるとは思わなかったのでしょうか❓

これで次の会長選びが長引く事でしょう。立憲の人などからなんやら攻撃されるのを恐れて、誰もなろうとしない。
立憲の人って、反対するしかのうがないように思えるので、一体いつ決まるのか。

森辞任と言っていた現役スポーツ選手の皆さん、これで満足ですか❓

結局、オリンピックそのものも開催させない、とこういう方々は思っているのかもしれません。
コロナを口実に。会長不在を口実に。ゴタゴタを口実に。

絶対にそれには負けてはいけないと思う。

コロナでオリンピック、ということは、日本にとって絶対に意味あることだと思っているから。

結局、会長にはあの人、しかいないんじゃないの❓