コロナウイルス covid-19 が世界中を席巻しています。
こんな状況で、TOKYO 2020 は大丈夫か、と本当に心配してしまう。というのも、日本で例え収束してきたとしても、アメリカでは今から感染者数が増加してくるようだし、イタリアでは、死者が200人越え。そんな状況で、心情的にも選手を日本に派遣できるのでしょうか❓
でも、先日、バドミントンの桃田選手の記者会見を見て、オリンピックを開催できる希望があるかもしれないと思ってしまった。
桃田選手といえば、大変失礼ですが、我が家では「不幸っぽく見える人」という印象で一致しているのです。つまり、顔つきが不幸そう、という印象。その証拠に、前回のオリンピックの時は賭け事の問題で出場できなかったし、その後努力して第一線に返り咲いた事は流石ですが、今回は今回でまさかの交通事故。タクシーの運転手は亡くなってしまうし、大丈夫と思われていた桃田選手は物が二重に見えるということから眼窩底骨折と判明。本当にオリンピックから見放されているようで、どこまでも不幸な人なんだろうかと思っていたところ、先日、無事に回復して復帰会見が行われました。
その時の桃田選手の表情を見て、これはひょっとして、オリンピックは大丈夫なのかなと感じたのです。なぜかというと、
桃田選手の顔つきが、今までのようではなく、一皮剥けたような感じで不幸ぽくないから。
ひょっとして、これだったらオリンピックは普通に開催されて、桃田選手も金メダルなのでは❓
なんて。
それにしても、コロナウイルス covid-19、ホリエモンは騒ぎすぎとか言っていますが、未知のウイルスだし、世界に蔓延しているから心配しなければならないと思う。
確かに、インフルエンザよりは死亡数が少ないですが、ウイルスのこれからの影響はまだわかっていません。
2秒で感染、最長40日間の潜伏期間、宿主の体を離れても数日間も生息している、男性は不妊へ、不顕性感染でも宿主の免疫力抵抗力が弱くなったらすぐに発症とかいろいろと言われているウイルス。この特徴が本当なら、まさに人類を滅ぼす可能性もあるウイルスにも思えてしまう。
こんなウイルスの感染症が一瞬にして効力をなくすとは思えないけれど、桃田選手も一皮剥けたし、この大会のために頑張ってきた選手の事を考えると、無事に開催できる事を願っております。