LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

お祭りなのに、お盆なのに、犬が病気で楽しめない。

2019-08-04 14:50:00 | 動物主に犬
この8月で1才5カ月になったウチのラフコリー。
ただ今、入院中。






先日は皮膚の病気のことをこのブログでアップしたのですが、ようやく診察に連れて行くことができました。
しっかりと検査は受けていないのですが、ダニによる全身のアレルギー症状を引き起こしているようでした。
そこで、注射をしてもらい、痒みは劇的に良くなったのですが、その後で、急に立ち上がれない、上手く歩けないような症状に。
熱中症とか思い、体を冷やしたのですが、このままではダメだと思い動物病院へ。

そこでも熱中症と診断され、点滴終わるごろ迎えに来てと言われたのですが、その間に  また発作のようなものを起こしたようです。
私が面会に行った時は、麻酔で眠らされている状況でした。

こんな状況で、元どおりになるのだろうかと心配していたら、夜の10時ごろに心配停止状態になってしまったんだそう。

私の行きつけの病院は近代的なところではなく、70才近いけれどとっても若く評判の良い先生が一人で経営しているところ。その先生が、たった一人で良く蘇生ができたものだと思います。

今日も面会に行ったら、まだ昏睡状態ですが、発作のようなものは消失し、頭を撫でるとまぶたを動かします。

でも、心配停止状態から、完全に元に戻るのだろうか❓と心配しています。

今回の原因、単に熱中症だけではなく、アジソン病のような病気がベースに絡んでいるのではないのか、と言われました。日曜日であまり検査もできないので、はっきりとした診断はできません。

が、このまま昏睡状態が続いたらどうするんだろう、という思いも頭をよぎりました。
安楽死も考えないといけないのかな。

できたら、元どおりの体で戻ってきてもらいたいと切に願うばかりです。

ペットの病気は身内が病気になった時よりも辛い思いですが、生きているんだから病気になってしまうのはやむを得ない、と考えないといけないのかもしれません。

これがもう老犬だったらしょうがないと思えますが、まだ若いので、諦めきれないです。