この8月で1才5カ月になったウチのラフコリー。

ただ今、入院中。

先日は皮膚の病気のことをこのブログでアップしたのですが、ようやく診察に連れて行くことができました。
しっかりと検査は受けていないのですが、ダニによる全身のアレルギー症状を引き起こしているようでした。
そこで、注射をしてもらい、痒みは劇的に良くなったのですが、その後で、急に立ち上がれない、上手く歩けないような症状に。
熱中症とか思い、体を冷やしたのですが、このままではダメだと思い動物病院へ。
そこでも熱中症と診断され、点滴終わるごろ迎えに来てと言われたのですが、その間に また発作のようなものを起こしたようです。
私が面会に行った時は、麻酔で眠らされている状況でした。
こんな状況で、元どおりになるのだろうかと心配していたら、夜の10時ごろに心配停止状態になってしまったんだそう。
私の行きつけの病院は近代的なところではなく、70才近いけれどとっても若く評判の良い先生が一人で経営しているところ。その先生が、たった一人で良く蘇生ができたものだと思います。
今日も面会に行ったら、まだ昏睡状態ですが、発作のようなものは消失し、頭を撫でるとまぶたを動かします。
でも、心配停止状態から、完全に元に戻るのだろうか❓と心配しています。
今回の原因、単に熱中症だけではなく、アジソン病のような病気がベースに絡んでいるのではないのか、と言われました。日曜日であまり検査もできないので、はっきりとした診断はできません。
が、このまま昏睡状態が続いたらどうするんだろう、という思いも頭をよぎりました。
安楽死も考えないといけないのかな。
できたら、元どおりの体で戻ってきてもらいたいと切に願うばかりです。
ペットの病気は身内が病気になった時よりも辛い思いですが、生きているんだから病気になってしまうのはやむを得ない、と考えないといけないのかもしれません。
これがもう老犬だったらしょうがないと思えますが、まだ若いので、諦めきれないです。
ダニに関してですが、実は検査をしていないのです。今行っている病院はそれほど検査ができるところではないので。ヒゼンダニって悪影響なのでしょうか。
犬が亡くなって、ようやく気持ちが落ち着きそうです。1才5カ月の犬をなくしてしまうのは、辛いものがあります。
ただ、昨日、ブログを読み返してみて、多頭飼いだから気になったもので。。。
今回のコメント、長文ですいません🙏
ヒゼンダニが原因による病名は疥癬(かいせん)です。
人間が疥癬になったら、隔離されます。
ただ、仮にヒゼンダニであっても、安心してください。
犬の疥癬は人間にはうつりません。
また、犬もよほどのことがない限り、時間はかかりますが、治ります。
昨日は、他に飼われている犬が心配で、躊躇しながら、コメント入れました。
他の子は、痒みありませんか?
手足、肘、耳周辺に赤いぶつぶつがありませんか?
もし、あるようでしたら、念のため、早めに大きな獣医さんに行かれることをお薦めします。
また、新しい獣医さんに行かれ、薬や注射をする場合、獣医さんにコリーへの安全性を確認された薬か確認して、確認されていない薬の場合は治療せずに、他の獣医さんのセカンド・オピニオンを聞いた方が安全です。
コリーには、使ってはいけない薬がありますから。。
私は獣医ではありませんが、コリーのダニ治療は、獣医さん泣かせと言われているようです!
もっと詳しく書けますが、公開の場所ではこの程度で。。
他の子にダニがうつっていないことをお祈りします。
色々と教えていただき、ありがとうございます。