LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

ウチのジャック 靴下もお気に入り

2016-10-19 23:17:53 | 動物主に犬
ウチのジャック、りんご、ビニールに加え、靴下もお気に入り。
靴下を脱いて、うっかりそのまま放っておくと、すかさずその靴下に気づいて持ち去ってしまいます。
そしてその靴下をジャックの口から取り上げるのは、一大事業。
無理には離しません。
ので、ジャーキーとかで、騙して取り上げるのが一番。
もしかしたら、こういう行為も、ジャーキー欲しさに、かもしれません。

脱いだ靴下は床の上やジャックの届く範囲に置いておくことはできませんね。




真田丸〜〜サウンド・オブ・ミュージックがスターチャンネルで放映されていました。

2016-10-19 09:44:47 | ドラマ


真田丸のおかげで一気にトレンド入りした映画、サウンド・オブ・ミュージック
以前のブログで、真田丸での逃走シーンと映画でのシーンがどのように似ているのか、「この映画を見て確認しましょう。」なんて書いていたら、なんと、スターチャンンネルで放送していることに気がつき、びっくり。
まるで、今回の騒動を見据えてような放送でした。

久しぶりに見たこの映画。
オーストリアとかドイツの風景がとっても綺麗。今でもこの映画の風景とあまり変わっていないのではないでしょうか。

映画に出演していた子役たちも可愛いですね。それに何よりも、主役のジュリー・アンドリュースの歌声が素晴らしいです。高音に陰りがなく、とっても音が伸びている歌声。聞いていて、素直な心になれるから不思議。
トラップ大佐を演じた、クリストファー・プラマー。若いですね。とても今の風貌とは似ても似つかない??ような感じです。83歳の今でも精力的に色々な映画に出演されているところがすごい。
兄弟姉妹役を演じた方の中にはすでに亡くなった方も多いです。長女のリーズル役を演じたシャーミアン・カーさんは9月に73歳で亡くなられたばかりとか。。
映画を製作してからの年月の長さを感じます。

トラップ一家の逃走劇に使用された「So long, Farewell」は、トラップ家で行われたパーティの「おひらき」の出し物として7人の子供たちが可愛らしい振り付きで歌う曲として映画の中には出てきます。英語,フランス語,ドイツ語で「さよなら」という言葉を順に歌っていきます。そして、映画の最終章、ザルツブルクのコンクールの場面でも歌われています。これはコンクールの出し物であると共に祖国への別れも意味している、ということです。

真田丸で歌われたのは雁金踊りというものです。結び雁金が正式なようですが、真田家の家紋から取られています。主に平時の幸せの時に使うものだとか。戦時には六文銭。サウンド・オブ・ミュージックのようにさようなら、などとは歌っていないと思いますが、真田家の今は幸せ、という気持ちを村人たちに表したかったかもしれませんね。

ということで、サウンド・オブ・ミューシック、

この映画を見て確認しましょう。


So Long Farewell




TOKYO2020 ボート会場を韓国での開催も視野に?

2016-10-19 00:09:22 | TOKYO2020
ゴタゴタしているTOKYO2020のボート会場。
現在工事中?の海の森のコスト削減につながらないと、韓国の会場での開催もIOCは考えているというニュースが流れました。なんと2年前から提示していたとか。

東京オリンピックなのに韓国でって、一気にボート競技に対する興味というかオリンピックそのものの興味も薄れそうな提案です。

2年前から提示されていたことがなぜ、今になって明らかに??

一体全体、こんなにゴタゴタしていてTOKYO2020ってまともに開催できるんでしょうか。

個人的には、復興五輪とは言っても宮城での開催は難しいと思います。
東京から遠いし、また、福島原発の問題も絡んでくるのではないでしょうか。

小池都知事は一ヶ月以内にこの問題の決着をつけるということですが、一体全体、どういう結末になるのか。
時間があまりないので、今更会場変更と言ってもうまくいくのでしょうか。もっと前に莫大な費用がかかるということを真剣に議論しておけばよかったのに、委員会の無能ぶりには改めて驚かされます。

会場の問題といい、ユニフォームの問題といい、資金の問題といい、こんな状態で4年後を無事に迎えることができるのか、非常に不安です。