鳩山由紀夫って誰？って言いたくなるような韓国でのスピーチ

本日、鳩山由紀夫が韓国ソウル大学で講演したというニュースが。

鳩山元首相が韓国で安倍首相を「愛国者とはき違え」と批判　朴・習中韓両首脳を称賛「見習うべき」

この方、ご存知、内閣総理大臣までおやりになった方。そういう方が、中国の習ちゃんを見習え、クネおばさんは素晴らしいというような内容をお話しなさったとか。ついでに安倍政権を痛烈に批判、という事だそうです。

産経新聞などに書かれてあるこの講演の内容を見る限り、この人、何人？と疑いたくなる内容です。
どこからかお金でも頂いているのではないのか、と勘ぐってしまいました。
さらに、目立てば何して良い、と思っているのではないでしょうか？？確かに、今回の講演で再度脚光を浴びる事が出来ましたが。。

でも、どういう意図があって、今回の講演だけでなく、最近の鳩山さんの言動があるのでしょうか？
彼のためになる事があるんでしょうか。

これから政党を立ち上げる訳でもなく、総理大臣になろうとしている訳ではなく、単に政治から引退した人。これではまるでパフォーマンスにしか思えません。
こういうニュースが流れても、日本では、もう、またやってんの、というふうにしか捉えられていないような雰囲気あるんですが。。

鳩山さん、最近顔つきが変わってきましたね。目が、トンじゃっています。なんか、操られているのかしら？？

かの国にずっと滞在してくれれば、好きなだけクネおばさん褒めたりできますが、いずれは日本に帰ってくるんでしょ？どのつら下げて、日本に帰国するというのでしょうか。
ただのお騒がせマン？

頭の中を見てみたいです。

ま、こういう人が、以前は民主党の党首だったという事を考えると、来年の参議院選挙まで民主党が存続できるのか、出来ないでしょう！と思えてしまいます。

学校に行こう やっぱり面白かった🍎

先日、久しぶりに「学校に行こう」を見ました。

今回7年ぶりに一夜限りでの復活ということで放送されたということです。以前に放送した分も放映されていて、懐かしかったですね。
あらためて、こんなに面白い番組だったんだと実感。
またV6も若い！！（当たり前ですが。。）

考えたら、最近のテレビ番組って、訳の分からないお笑い系の芸人さんばっかりの番組で、視聴者参加型の番組が減少してきている気がします。
この「学校へ行こう」は、当時、中高校生を中心に絶大な人気を誇っていました。
それにはやはり、自分たちの同じ世代の人が、テレビに出ているということで、共感を得たのではないでしょうか・
あの「未成年の主張」なんて最高に面白かったですね。
あの頃、テレビを見ている人はみんな、私もああいうふうに言ってみたい、と思っていたのでは？
また、中高生ののびのびとした姿を見るのも面白かったです。

今のように、いつも同じような芸人がパネリストとして出演しているような番組って、最初は面白いのかもしれませんが、やがては飽きられてしまうと思います。
どこの番組見ても、安い芸人芸人ばっかりで、なにこれ、という状況。
そんな状況では、共感できなくなってしまうんですね。

最近は、この「学校に行こう」みたいな、視聴者参加型の番組ってあまり見ないです。

テレビ番組の作り方が変わってきたのか、視聴者の好みが変わってきたのかわかりませんが、視聴者から共感できるような番組作りをしていかないと、みんな、日本のテレビからは慣れてしまうと思います。

今や、民放各局だけの競争ではなく、BS,CSあるいはNetflixとかHuluとか、全世界との競争みたいですから。

今回の「学校に行こう」は17.8%の高視聴率だったということです。この数字は、一体何を現しているか、ですね。