先週末は、TBSのドラマ「Leaders」で盛り上がりました。
なんで今頃自動車産業の事?戦前から戦後の物語? と不思議に思ったのですが、これも「日本を取り戻す」と宣言した阿部首相のおかげなんでしょうか?
ですが、今でこそこの物語の主役であるTOYOTAは世界一の一流自動車会社として成長していますが、最初から世界一ではなかった、という事を私たちは忘れてしまっています。
こういう時代があって今がある、という事を若い人たちに知ってもらうには非常に良い企画だったのではないでしょうか。
という事で、名古屋近辺では視聴率が22%超え!スペシャルドラマとしてはかなり高い視聴率だったとか。地元ですから当然でしょう。関東でも16%超えでした。
今回は万人の興味をひく題材を選んだというのが良かったですが、セットも日本のドラマにありがちな安っぽいものでなくって良かったです。
上海のオープンセットを借りたそうですが、TBSもかなり力入れて、このドラマつくったような印象ですね。お金かかってそう。
加えて、佐藤浩市さんの演技も素晴らしかったですね。以前より、一皮むけたというか。
また脚本などのその他の要素も、半沢チームが関わっているせいか、テンポも良くあきるところが有りませんでした。
5時間では短かったような印象。できれば、大河ドラマみたいに連続ドラマみたいにしても良かったかもと思います。
このような題材を、今までにドラマ化されていないのが不思議です。(映画ではありますが。)松下幸之助さんは良くドラマされていたように思います。
そこで、今は自動車産業が斜陽化しているアメリカに、このドラマを輸出したら面白いんじゃない、と考えてしまいました。
TOYOTAがずっとトップ街道を走っている訳がわかるかも。そして、日本にもこういう時代があった、こういう人物がいるという事を多くのアメリカの方々に知らしめる事ができるかもしれません。
以前、日本の7-11が経営危機に陥ってしまった本家アメリカの7-11に経営指導に出向き、日本式のやり方を伝授し、見事本家の7-11は危機を乗り越える事ができた、という事を聞いた事があります。
この『Leaders」というドラマ、そういう役割を担ってもいいかも、と考えてしまいました。
ところで、本家TOYOTAの豊田喜一郎さんって、社長に復帰しようとしていた矢先、脳溢血でぽっくり、本当に突然に亡くなられたそうです。
もう役割は終わり、という意味だったのかもしれませんが、本当に残念。まだ58歳でした。
もっと生きていれば、、、と思ってしまいますが、その後のTOYOTAの発展をあの世から喜んで見ている事でしょう。
ちなみに私はTOYOTAに乗った事はありません。代々なぜだか日産。と最近はBMWです。。。。
なんで今頃自動車産業の事?戦前から戦後の物語? と不思議に思ったのですが、これも「日本を取り戻す」と宣言した阿部首相のおかげなんでしょうか?
ですが、今でこそこの物語の主役であるTOYOTAは世界一の一流自動車会社として成長していますが、最初から世界一ではなかった、という事を私たちは忘れてしまっています。
こういう時代があって今がある、という事を若い人たちに知ってもらうには非常に良い企画だったのではないでしょうか。
という事で、名古屋近辺では視聴率が22%超え!スペシャルドラマとしてはかなり高い視聴率だったとか。地元ですから当然でしょう。関東でも16%超えでした。
今回は万人の興味をひく題材を選んだというのが良かったですが、セットも日本のドラマにありがちな安っぽいものでなくって良かったです。
上海のオープンセットを借りたそうですが、TBSもかなり力入れて、このドラマつくったような印象ですね。お金かかってそう。
加えて、佐藤浩市さんの演技も素晴らしかったですね。以前より、一皮むけたというか。
また脚本などのその他の要素も、半沢チームが関わっているせいか、テンポも良くあきるところが有りませんでした。
5時間では短かったような印象。できれば、大河ドラマみたいに連続ドラマみたいにしても良かったかもと思います。
このような題材を、今までにドラマ化されていないのが不思議です。(映画ではありますが。)松下幸之助さんは良くドラマされていたように思います。
そこで、今は自動車産業が斜陽化しているアメリカに、このドラマを輸出したら面白いんじゃない、と考えてしまいました。
TOYOTAがずっとトップ街道を走っている訳がわかるかも。そして、日本にもこういう時代があった、こういう人物がいるという事を多くのアメリカの方々に知らしめる事ができるかもしれません。
以前、日本の7-11が経営危機に陥ってしまった本家アメリカの7-11に経営指導に出向き、日本式のやり方を伝授し、見事本家の7-11は危機を乗り越える事ができた、という事を聞いた事があります。
この『Leaders」というドラマ、そういう役割を担ってもいいかも、と考えてしまいました。
ところで、本家TOYOTAの豊田喜一郎さんって、社長に復帰しようとしていた矢先、脳溢血でぽっくり、本当に突然に亡くなられたそうです。
もう役割は終わり、という意味だったのかもしれませんが、本当に残念。まだ58歳でした。
もっと生きていれば、、、と思ってしまいますが、その後のTOYOTAの発展をあの世から喜んで見ている事でしょう。
ちなみに私はTOYOTAに乗った事はありません。代々なぜだか日産。と最近はBMWです。。。。