ぶんずのぼんこ

白河まんが

いなご

2008-09-22 11:01:02 | 白河まんが
















袋いっぱいのいなご。

中で蠢いてんの。

キモスケ悪いなんてもんじゃねーど。

モソモソゴソガサゴソモソモソ。。。

寒イボでっぺ?

ほんで、このいなごめらを

鍋で煮んだ。。。

わだしは、これ、おっかなぐって見らんにがった

んでも。

匂いがらは、逃げらんまい。



辛かった。

臭いんじゃないの。

いなごの臭いなんだ。

佃煮にすっ時の匂いは、旨そうな匂いだったげんちょも。


いなごが食べれる様になったのは、自分が母親になった時。

それまでは、いなごと目が合うし、めんめこ(虫)だがら食わねがった。

今も進んで食っちゃぐね。