ベンド滞在中は2回ハイキングへ行ってきました。子供連れのファミリーハイクはあまり僻地に行けないのでもの足りないのですが仕方なし。
まず最初に行ったのはマウントジェファーソンという富士山型の美しい山の麓にあるキャニオンクリークメドウというトレイルです。
入り口の看板。キャニオンクリークメドウはループで簡単トレイルという事で家族連れにおすすめ、とされていました。
入り口付近に湖がありました。周りの木が枯れているのは何年か前の山火事のせい。
最初の一時間程は山火事の跡を歩くので日陰がなくって暑い!!!カエデがどんどん不機嫌になって行きますが、登りは急じゃないので所々休憩を入れつつ進みます。
焼けた木々の間からマウントジェファーソンのてっぺんが見えました。マウントジェファーソンが見えた後は森林トレイルに入ります。カエデはぐったりしています。
森林トレイルもBCでは飽きちゃったのですが、ここは涼しいので嬉しいかぎり。ここから下りに入ります。しばらくすると残雪を残した湖にでました。湖の水は透き通っていて綺麗なのと、カエルが2匹いたので子供達は大はしゃぎ。とって!とって!とのリクエストですが水の中にいるので無理でした。
雪を見つけては雪遊びタイムになります。これは背中に雪を入れて遊んでいる所。
少し行くとこの日の目的地のCanyon Creek Meadowに到着!
小川が流れ、お花の咲き乱れる天国チックな草地です。奥に見えるのはスリーフィンガードジャックという山です。3本指のジャック、確かに上のとげとげを指に例えると3本あります。
お花を愛でながらサンドイッチタイム。その後は靴を脱いで小川で遊びます。雪解け水がすぐ目の前の山から流れてきているので足が切れるような冷たさ!でもここにもカエルを発見!浅瀬にいたので追い込んで捕まえました!!!子供達に手渡しましたが何しろ逃げ足が早いのと、カエデが遅いので何度も逃げられ、何度も捕まえます。子供達は念願のカエルで遊べて大喜びでしたが、カエルはぐったり弱ってしまい、かわいそうな事に。
後からやってきたハイカーによると、この先しばらく上まで登れるが今の季節は残雪がたっぷりあるのでスノーシューの方がいいよ、と教えてくれました。私たちも行ける所まで行ってみる事にしました。
しかし5分も行かないうちに雪がたっぷりの場所へ到着。みんな短靴なのとアボがコントの様に滑りまくるのでここで終点としました。
小川をジャンプ!ハイキング嫌いという割には、いつも後半はとても楽しそうなカエデ。
帰り道の方が若干長かったのですが、こんな綺麗な川もあっていい感じでした。
私はこの日も服薬中にて日焼け厳禁の怪しい姿。帰り道はアボが疲れきっていたのでエルゴでおんぶです。炎天下、長袖長ズボンでおんぶはあっつ~!水もみんなで飲み干して、ぐったりしかけた頃、やっと出口に到着しました。車の温度計によると外の気温は36度。湿度がないとはいえ、暑いです。
お天気がよくて見晴らしが良かったので楽しかったのですが、やっぱり上の方もう少し行ってみたかったな~。あとから他の人の撮った写真を見てみると、サドルの方まで行くと景色がとても良さそうです。でも今の子供達の体力だと、メドウまでが限界でした。
まず最初に行ったのはマウントジェファーソンという富士山型の美しい山の麓にあるキャニオンクリークメドウというトレイルです。
入り口の看板。キャニオンクリークメドウはループで簡単トレイルという事で家族連れにおすすめ、とされていました。
入り口付近に湖がありました。周りの木が枯れているのは何年か前の山火事のせい。
最初の一時間程は山火事の跡を歩くので日陰がなくって暑い!!!カエデがどんどん不機嫌になって行きますが、登りは急じゃないので所々休憩を入れつつ進みます。
焼けた木々の間からマウントジェファーソンのてっぺんが見えました。マウントジェファーソンが見えた後は森林トレイルに入ります。カエデはぐったりしています。
森林トレイルもBCでは飽きちゃったのですが、ここは涼しいので嬉しいかぎり。ここから下りに入ります。しばらくすると残雪を残した湖にでました。湖の水は透き通っていて綺麗なのと、カエルが2匹いたので子供達は大はしゃぎ。とって!とって!とのリクエストですが水の中にいるので無理でした。
雪を見つけては雪遊びタイムになります。これは背中に雪を入れて遊んでいる所。
少し行くとこの日の目的地のCanyon Creek Meadowに到着!
小川が流れ、お花の咲き乱れる天国チックな草地です。奥に見えるのはスリーフィンガードジャックという山です。3本指のジャック、確かに上のとげとげを指に例えると3本あります。
お花を愛でながらサンドイッチタイム。その後は靴を脱いで小川で遊びます。雪解け水がすぐ目の前の山から流れてきているので足が切れるような冷たさ!でもここにもカエルを発見!浅瀬にいたので追い込んで捕まえました!!!子供達に手渡しましたが何しろ逃げ足が早いのと、カエデが遅いので何度も逃げられ、何度も捕まえます。子供達は念願のカエルで遊べて大喜びでしたが、カエルはぐったり弱ってしまい、かわいそうな事に。
後からやってきたハイカーによると、この先しばらく上まで登れるが今の季節は残雪がたっぷりあるのでスノーシューの方がいいよ、と教えてくれました。私たちも行ける所まで行ってみる事にしました。
しかし5分も行かないうちに雪がたっぷりの場所へ到着。みんな短靴なのとアボがコントの様に滑りまくるのでここで終点としました。
小川をジャンプ!ハイキング嫌いという割には、いつも後半はとても楽しそうなカエデ。
帰り道の方が若干長かったのですが、こんな綺麗な川もあっていい感じでした。
私はこの日も服薬中にて日焼け厳禁の怪しい姿。帰り道はアボが疲れきっていたのでエルゴでおんぶです。炎天下、長袖長ズボンでおんぶはあっつ~!水もみんなで飲み干して、ぐったりしかけた頃、やっと出口に到着しました。車の温度計によると外の気温は36度。湿度がないとはいえ、暑いです。
お天気がよくて見晴らしが良かったので楽しかったのですが、やっぱり上の方もう少し行ってみたかったな~。あとから他の人の撮った写真を見てみると、サドルの方まで行くと景色がとても良さそうです。でも今の子供達の体力だと、メドウまでが限界でした。