【文京区労協】活動レポート

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川内さんをねぎらう会

2009年03月25日 | 文京区労協
 3月25日(水)茗荷谷の茗渓会館で文京区労協前議長の川内芳隆さんをねぎらう会が開かれました。9年間にわたり地域の顔として奮闘されてきた川内さんに感謝し、各界から70名を超える人たちが出席され、これまでの労をねぎらいました。


この日は春の雨となりましたが
顔見知りの人たちは早めにきてくれました


声に定評のある藤井副議長と松本常任幹事の司会で
「ねぎらう会」が進行しました


オープニングはギターリスト柳真一郎さんの
「アルハンブラ宮殿の思い出」の演奏で会場をなごませました


実行委員会をを代表して遠藤議長のあいさつ


金屏風の前に座り、神妙な顔で議長挨拶を聴き入る川内ご夫妻


成澤文京区長さんはじめご来賓のみなさま


東京で働く人たちの強い味方・東京地評の伊藤議長のご挨拶


文京区の成澤区長は、区職労主催のねぎらう会に続いてのご出席


文京区議会の橋本議長さんのご挨拶


乾杯のご発声は、区労協元議長の米谷さん


川内さんの労をねぎらい、感謝をこめて乾杯!


ご歓談、お食事タイム


第2部のトップバッターは文京区職労で
委員長・書記長として「ゴールデン・コンビ」だったという
佐々木さんの話で会場を湧かせました


児童館の教え子だった
元プロボクサー日本ウェルター級チャンピオンの小林秀一さんは
「いつまでも私達の先生でいて下さい」
とエピソードを語りました


北部春闘共闘の広瀬議長は寝ないで考えたという
ねぎらいの言葉をおくりました


出版労連大塚副委員長は
出版・マスコミの争議支援の集まりに川内さんが
毎年来てくれたことに感謝を込めてねぎらいました


ご多忙の中
民主党都議会議員の増子博樹さんが駆けつけてくださいました


日本共産党から都議会議員の小竹ひろ子さんと
文京区議団のみなさんが多数参加いただきました


文京区議会市民フォーラムからは村越まり子さんがご挨拶


文化行事としてパフォーマンス
「川内さんに捧げる憲法九条」と題して
出版労連北部地協の若藤議長を中心に
劇団青年劇場の湯本弘美さん・秋山亜紀子さん
それに柳真一郎さんを加えたコラボで熱演


友誼団体はじめ地域の仲間、元争議団の仲間
たたかう仲間を代表して
区労協の元副議長で都立駒込病院の柳美智子さんが
たたかいの決意を込めて、川内さんをねぎらいました


参加者のみなさんに感謝を込めて川内さんからお礼の言葉


最後は、高田副議長の威勢のいい三本締めでおさめました
「お手を拝借!!」


みなさまをお見送りした後
実行委員メンバーが川内ご夫妻を囲んで記念撮影


川内ご夫妻と参加者が一つになったねぎらいと感謝の集いになりました
ご参加のみなさん、ありがとうございました

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