【文京区労協】活動レポート

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『スギタ・谷口さんを支える会』第3回総会

2005年07月21日 | 文京区労協
 7月21日夜、文京区民センターで『スギタ・谷口さんを支える会』第3回総会が開かれました。全印総連、地域、争議団など多彩な人たち90名が参加し、解雇から2年10ヶ月を経た谷口さんを激励しました。


開会前には、総会の準備も整い
後は支える会の会員さんが多数きて下さるのを待つばかり


『料理はこれで何とかなるだろう』
第1部が終わったら9つのテーブルに、さっと出してね
と気配りに余念のない伊藤幹事


「私が挨拶する時間には、なかなか会場が埋まらないんだよね」
 と笑わせながらも「今日までに支える会会員の口数1000口達成
  できなかったことについては、総会後厳しく総括します」と
主催者を代表して挨拶される今井会長


白石「支える会」事務局長の議案の提案の頃には
会場もほぼ一杯。会員口数の到達が936口
この1年の様々な取り組みを詳しく報告され
早期解決を展望しつつも
今後1年の活動の取り組みと新役員の提案


志村先生、弁護団報告というより個人的な思いということで
「自分の名前を『検索』したら
谷口さんが作っている文京区労協のホームページ 
に6.24地裁審問が出てきた
地域でも多彩な活動に参加して運動を拡げている」と
お褒めの言葉をいただいた


参加者のみなさんの真剣なまなざし


会計報告を行う安藤会計幹事


総会アピールを提案する大塚副会長(日本機関紙印刷所労組)


総会が終わり、いよいよ乾杯
なぜか手帳を拡げて音頭をとる川内副会長


谷口争議の1日も早い解決めざし乾杯!


文化行事は荒馬座のみなさんが応援に駆けつけました


争議の勝利を願い獅子奮迅の舞


地元争議組合たんぽぽ保育園分会にも
縁起をかついで獅子舞が襲いかかります
「でも焼きうどんのほうがうまい(?)」


谷口さんの大きな頭を「がぶり」


荒馬座さんの精一杯の声援を受け
がんばります


手作り料理を自慢するコック長に
合わせて笑ってくれる
「憲法9条にノーベル賞を!」の村田さん(あかつき印刷労組)


「谷口さんと一緒にたたかっています」
ジャパンヴィステック争議の松本純子さん


争議団紹介
東京争議団、全印総連、文京区内の
争議団と争議組合のみなさん


谷口さんのお礼の言葉と決意の表明


閉会の挨拶は、小川副会長
優しいまなざしで力強く閉めました


総会の翌翌日、7月23日、
午後4時半すぎ、震度4の地震
都内の交通機関がすべてマヒする中、
後楽園の交差点の空の雲間から光が
「たたかうものに栄光あれ!」

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