2.22文京春闘労働法制学習会

　昼の東京地域総行動に引き続き、夜はアカデミー茗台で第２回文京春闘学習会として「労働法制の問題」をとりあげました。
　今回は、出版労連北部地協、全印総連北部地区協、文京春闘共闘会議の共催で開催しました。30労組から42名の組合員が参加しました。

出版労連北部地協の
柏木事務局長の司会ですすめられました


主催者を代表して
川内文京春闘議長があいさつ


講演の前に
青年劇場福山啓子さんのご協力を得て
労働法制コント「うさぎとカメ」の上演
カメさんには出版労働者の若藤さん
うさぎ君にはジャパンヴィステック争議の松本さん


大変な熱演で拍手喝采


講演は東京法律事務所所属の平井哲史弁護士が
「労働法制改悪の問題点と労働組合の役割」
と題してお話しされました
レジメや資料を参照しながら
豊富でわかりやすい学習会となりました


閉会は全印総連北部地区協の
桐生事務局長が行いました