袖 ２

昨日は袖の中のぶんぶんでしたので、今日はゆきちゃんです。

ヒーターの入ったハウスの中に比べたら部屋の中は寒いのね。

ぶんぶんと交代して、でっかいうん○を放出し、飲んで食ったら

私のところに飛んできます。

そして自分から「手の平ベッド」を要求してきます。

はいはい、手の平へどうぞ。

そ～っと袖を引っ張って、袖の中へ。



居心地はいかが？



あら、あったかいんだから天井が低いくらい我慢しなさいな。

文句言うなら出てきなさいよ。



ゆきちゃん、なんつー顔をしてるんでしょ。

ほれ、出ておいで。



ゆきちゃんはぶんぶんと違って、この状態で私が動き回っても袖から出てきません。

じ―――――っとしてなくて良いんですけど、何でも片手でしなきゃなのです。

ＰＣも右手だけでポチポチポチポチ・・・・・

あ～～～、イライラする！