ぶんぶんのひとり言

文鳥達とのふれあいと
その他いろいろ綴ります。

いれろ~!

2010年11月04日 | 文左衛門
ぶんぶん&ゆきは基本放し飼い。

人間様食事中もそのへんで遊んでる訳でして

食卓に「魚」がある時はうるさいですが、魚以外の時は割と静かだったんです。

それがだんだんと調子こいてきまして

卵を食べたがる、ご飯を食べたがる、漬物までつつきそうな気配が。

「文鳥は食べれないのよ~」なんて、優しく言い聞かせて分かる相手ではなく

「だめ!!!!!!!」と握って説教しても『ぶんちょの耳に念仏

ケージに放り込めばガチャガチャと五月蠅い。

ダメだこりゃ・・・

最近じゃ捕まえようとする気配を察して、逃げる・・逃げる・・逃げる

しかたなく隔離です。

隣の部屋に誘き出し、ささっと襖を閉めます。

が・・しかし・・、隣室でおとなしくしてるはずもなく

バサバサと飛び回り、ガリガリと欄間を齧り、「入れろぉ~~!」とうるさい。

昨日、ふと静かになったな~と思ったら



     

・・・・・そして。



襖をガリガリガリガリ・・・      

あまりの必死さに不憫に思ったオット。

すこ~しだけ襖を開けましたら



通り抜けてきました。

ええ、この隙間を・・スルリと・・・

私の傍にいたいと思ってくれての行動なら嬉しいんですがね。

お目当ては卵焼きなんだよね、ぶんぶん。

ダメよぉ~、食べられないんだよ。  
コメント (2)
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