寿都町の端の平磯から、弁慶岬にある政泊漁港まで、4kmの道のりを磯歩きをしながら、時には海を泳いで進む毎年恒例のプチアドベンチャーです。
曇り空と天候はぱっとしませんでしたが、美しい海の青さは健在。「アメフラシ、巨大ナマコ、ウニ、クラゲ、カニ、カキ、イソギンチャク、ヒトデ、ハゼ、ヤドカリ、 ツブ・・・・・・などなど」たくさんの生き物に触れながら、なれない岩場を楽しみながら歩きました。


最初はぬれたくないなぁと言っていたHALも途中からは「海の中を行こう」とわざわざ泳いでいくコースを選んだりと、海の気持ちよさを全身で感じていたようでした。

帰り着て、獲ってきたクボガイを焚き火で焼いておいしく頂きました。

食に遊びに大満足の一日でした。
<文:鈴木 剛充>