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大家族・長期村の日々奮闘記


日本海に突き出た弁慶岬へ。この名前・・北海道のあちこちにある義経伝説にまつわる名前でもあります。この近辺には、弁慶の刀掛け岩、弁慶の枕石、弁慶の土俵などがあります。かつて、義経一族の落人が平泉から北海道に渡ったことは、義経本人でなくとも、かなりの確立であったのでしょう。

一方、アイヌ語の発音のベンケイに近いものは、「岩が割れているところ」という意味があります。この辺りの磯場は、まさしくそのような地形で、深い切れ目のプール状の磯がいくつもあります。 磯遊びには最適の場所です。

                        

捕った海辺の生き物を皆で観察。ウニとヒトデは同じ仲間であること、お尻は上側についていること、親と同じ姿の赤ちゃんを産むタナゴ、何やら不思議なエイリアンは・・シャコの子ども? ひらひらと泳ぐヒラムシ、まるでラーメンみたいなウミウシの卵をゲットした子もいました!

                        

そして、恒例の飛び込み。リピーターの子達もたくさんいたので、躊躇なく、見事に次々と高台の堰堤より飛込みが続きました。 次に来る時は、晴れて欲しい!!

コメント一覧

takagy
そっちは暑いかい?
Hikaru 元気にしてますか? 今年はキミのクールさが見れんで、さびしいわいな。 今日も曇り空、夕方からは雨でした。まだ、太陽を見ていません・・しばらく・・・。 でも、気温はそれほど低くないので、皆、次から次へと飛び込んでましたよ。 私もヘッドダイビングしました。
Hikaru
さむくないですヵ?
政泊って晴れてても寒いですよね
でも写真を見る限り水少ないですね
飛び込んだひとゎいますか
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