大家族・長期村の日々奮闘記

穏やかな陽気に包まれています

先ほど、最後のメンバー(とばじぃ、あーちゃん、ひかる、ゆな、ヤンピン)が
出発しました。

お見送りした後に、残ったメンバーは
たかぎぃ、まりこさん、ほっしー、ジョイ、いなり、そしてまむ。

色んな人たちが共に暮らす自然学校は
私たちにとっても、とってもスペシャルな1ヶ月でした。

* * *

一番安心できて、素の自分でいられる家族と離れて
いつもの暮らしとは何もかもが違う中で過ごす長期キャンプ。
そこに飛び込んだ勇気は本当にすごいと思う。
子どもたちだけでなく、大人たちも。

そして、家族以外にまたひとつ安心できる場所、自分の居場所が出来たなら
それはこの長期キャンプのひとつの成功だと思います。

* * *

おもいっきり遊ぶ!
けんかする
やりたい!って思って、やろうぜ!ってみんなをまきこむ
やりたい!って言えなかった
悔しい、楽しい、迷う・・・気持ちが浮いたり、沈んだりする


自分自身との戦いがたくさんあったし、
まわりのみんながいたから出来たこと、わかったこともあった

自分と異なるもの それを理解するチャンスが多いことは
自分を成長させるし、なんといっても面白い。

* * *

みんながそれぞれの場所で頑張っているんだろうなぁと
想像しています。

いつでもぶなの森自然学校に来てください。

ぶなの森の夏休みチーフディレクター
間村奈未子(まむ)

コメント一覧

校長・たかぎぃ
お疲れ様でした。
終わったね・・・。2009年の長期村も。数えて11回目の長期村。初期の頃の小学生が大学生になってボランティアスタッフをしてくれました。 子ども達のお母さんやお父さん、おばあちゃんやおじいちゃん、スタッフのご父母もボランティアで来てくれました。

とばじぃ&あすかの赤ちゃん、ひかるも一緒でした。 今年は、本当に大きなコミュニティができたなあ。

私は、腰をダメにして、それを理由にするわけではありませんが、自然とすんなりと、若いスタッフに任せてゆくことができました。時折、助言をしていましたが、まむをはじめとする新しい世代の力も感じました。

私自身にとっても、これからを考えることができたとてもいい夏でした。

子ども達、ボランティアスタッフ、プロのスタッフ、そして何よりも 子ども達を送り出してくださった 親御さんの皆様に感謝です。

みんな・・元気でね。
いつでも 帰ってこれる「田舎」である ぶなの森自然学校を創ってゆくよ。
よしみつ
余韻
送り出した後…
独特の余韻がありますね。

そして空気もちょっと変わります。
そして聞こえてくる音も変わります。
少し時間が経つと…五感も変わりますね。

そのお気持ちはこのブログを見ている方々それぞれが感じています。

楽しい(だけではない)現地の雰囲気をお伝え頂きありがとうございました。
スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした。

追伸…
海隊の食べた「焼きアメフラシ…」
どんな味だったのでしょう。
げんた君、教えて。
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