大家族・長期村の日々奮闘記

14’ 春のモノづくりキャンプ 6日目 最終日

光陰矢のごとし、ぶな森での春キャンプも最終日となりました。

行う事全てに、「最後の」という冠詞がが付きます。


しかしながら、最終日もしっかり遊ぶ、というのがぶな森のスタイル。
雪が溶けて地面の見えてきたグラウンドを使って元気よく遊ぼう!、と外に。
遊びを募集した所、「トンネル鬼」をすることになりました。ちょっとぬかるんでいる所もあるけれど、走って、走って、走り回りました。



1,2回やってもう一つ別のゲームをしようかと予定していましたが、結局鬼を4度ほど交代して時間いっぱいトンネル鬼で遊びました。

昼食後に解散するため、もう片付けの時間です。
まずは自分たちの使った寝室を、その後共通で使った部屋を掃除、片付けしていきます。基本のようで、結構大変です。






そして迎える閉村式。ぶなの森の春休み、長期村もついに閉じることになりました。
JETTたかぎぃからみんなに修了証が渡されます。
一週間、お疲れ様でした。


なお、今回はチーフのふみぞうも最後のキャンプ。卒業です。
2年半のぶな森生活お疲れ様でした!

ふみぞうは黒松内から離れますが、まだ北海道で生活するとの事なので、みんなも出会える、かも、しれませんね。


ぶな森最後のごはんをいっぱい食べて
帰宅までの長い道中に備えます。


そして迎えたさようなら


また、会いましょう。
ぶな森はいつでも、みんなをお待ちしております。


今回はこども6人と少なめのの参加でしたが、台湾人、高校生、元参加者、元スタッフ、様々な大人が集まった長期村になりました。
体験活動ではプロの職人にスプーン作りを習い、酪農家では餌やり・搾乳・バター作りとてんこ盛りのメニューでした。
色々な事が学べて、作れるようになったのでは、と思います。

冬の長期村からもう3ヶ月が経ちました。
夏の長期村まであと4ヶ月を切っています。

次に、みんなを迎えることを楽しみにしています。
(たつみ こと巽 創)
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