大家族・長期村の日々奮闘記

春の長期自然体験村 スタート!

いよいよ今日から春の長期自然体験村が始まります!

職員室には介護用のベットも置かれ、子ども達の荷物もたくさん届き、準備もほぼ終了しました。あとは子ども達が到着するのを待つばかりです。

自然学校周辺は残雪も少なくなり、軒下や日陰にわずかに雪が残っている程度です。去年のように学校を覆いかくすような雪はありませんが、今年最後の雪あそびをしようと、月越峠(標高500mくらいの峠)で雪あそびを予定しています。

参加者は子ども19名、大人はスタッフも含め12名と春の長期キャンプとしては少しすくないですが、その分、密度の濃い時間が過ごせそうです。子ども達にとって、この長期村、黒松内ぶなの森自然学校が楽しく、心休まる「田舎」になるよう、スタッフ一同気を引き締め、楽しく過ごしていきたいと考えています。

さてさて、3時過ぎには全員が集合する予定です。子ども達が来ると、今は静かな校舎も、いきを吹き返したようににぎやかになります。元気いっぱいにみんながやってくるのを楽しみにしています。


<文:黒松内ぶなの森自然学校 鈴木剛充(たーぼ)>
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