大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

雪あそびとたき火の3泊4日ぶな森の春キャンプ 1日目

2023-03-26 17:41:29 | 2022年度春キャンプ

雪あそびとたき火の3泊4日 ぶな森の春キャンプの

1日目が始まりました。
参加者9人。
女子5人は全員黒松内町から、男子4人は全員町外からの参加、という
なかなか無い構成。
みんな一度はぶな森に来たことがあるメンバーで、
どこかで会ったことがあるような顔も多いようです。

春のはじまりと、冬の終わりがとってもわかりやすいこの時期。
はじまりとおわりを感じる4日間の春キャンプ、スタート!

全員集まったら、スケジュールやキャンプのおきてを確認。

雨模様ですが、まずは森林公園へ森探検へお出かけ!

 

冬の間に森のなかで動物の生活・動きの跡を探す、フィールドサイン探しに来ました。
雪もとけてきて、いろんなサインが出てきます。

たき火で使えそうな枝も拾いながら。坂をグングンのぼって行こう!

木の根の周りにあいたネズミのトンネルがいたるところに。

ふりかえると、黒松内の市街地が見えます。

このあたりの枝はとってもおいしいのか?
枝や木の幹の皮がおいしくいただかれた跡がたくさん。

 

頂上付近についたので、探検チームと木登りチームにわかれてあそびます。

探検チームは、さらに奥の林へ。

ありますあります、誰かの残した跡を発見!新しめのものもありました。

   

展望台の跡もはっけん。
しりすべりが、すべりまくり。

木登りチームは
自分で登れる木がないか探しながらいろんな木で木登りチャレンジ

  

落ちていたり、枝に引っかかっているたき火用の木を集めたり

    

残り少ない雪で埋め合ったり、雪合戦したり、ジャンプしたり、

  

降り始めた雨も気にせず、森のなかで過ごしました。

 

帰ってくる途中で雨もどんどん強くなりました。

濡れたものを干して、片付けをしてから、

お部屋でまったりしたり、

雨の中外で遊ぶには装備が万全ではなかったので、作戦変更して屋根のあるところでたき火をしたり

寝る準備も済ましちゃおう!

 

体育館で一輪車やボール遊び、身体を動かして自由に遊びます。

 

おまたせしました!

夜ご飯はキッチンまりこ

きんぴらレンコン、サラダ、ヒラメの昆布締め、ヒラメのフライ、豚こまチーズ焼き、なめこの味噌汁

 

昨年の春キャンプでも来てくれていた、
イルターザとムーンも合流し、全員揃って夜ご飯。

  

もりもり食べて、自分の食器は自分で洗います

夜の自由時間はたき火と体育館遊び、ミニミニ夜かくも。

  

 

おやすみなさい

明日は一日外で過ごし、メープルシロップをたき火で作ります。
シロップを作れるか…は明日次第!


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