「思った以上の判決」=上告断念求める―小沢氏弁護団(時事通信) - goo ニュース
小沢一郎代表に対する東京高裁の無罪判決を受け、弁護団は12日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、主任弁護人の弘中惇一郎弁護士は、石川知裕議員と池田光智元秘書の虚偽記載の故意が一部否定されたことに触れ、「思った以上の判決だ」と述べた。
弘中弁護士によると、小沢代表は判決について「上告がないことを確認した時点でコメントしたい」として、現時点での感想は控えたが、元秘書の虚偽記載が一部否定された点を伝えると、「そうですか」と応じ、喜んでいる様子だったという。
弘中弁護士は「一審は結論に至る論理で問題があったかのような認定をしたが、控訴審は常識にのっとった判断をした」と指摘し、「すっきりした気持ちになった」と感想を語った。その上で、指定弁護士側に対し「一刻も早くこの問題に終止符を打つことを願っている」と上告断念を求めた。
不動産取得の収支報告書の期ズレは、水谷建設からの賄賂を隠す為の虚偽記載という検察のシナリオも、所管の総務省が問題ないと言っているように、元々違法性など無かったのだから「無罪」は当然なのだ。
自民党の安倍総裁が、「多くの国民は裁判での無罪と無実というのは別だと思っていると思う」と発言をしていたが、石破幹事長にいたっては「有罪と断定できないという意味での無罪だったと思う。」と、とんでもない発言。こんな奴らに、日本は任せられない。
2009年3月3日、何故か「陸山会」だけが西松建設からの違法献金とされ、大久保秘書の逮捕から始まった「小沢潰し」も、これで終わりにして欲しい。
小沢一郎代表に対する東京高裁の無罪判決を受け、弁護団は12日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、主任弁護人の弘中惇一郎弁護士は、石川知裕議員と池田光智元秘書の虚偽記載の故意が一部否定されたことに触れ、「思った以上の判決だ」と述べた。
弘中弁護士によると、小沢代表は判決について「上告がないことを確認した時点でコメントしたい」として、現時点での感想は控えたが、元秘書の虚偽記載が一部否定された点を伝えると、「そうですか」と応じ、喜んでいる様子だったという。
弘中弁護士は「一審は結論に至る論理で問題があったかのような認定をしたが、控訴審は常識にのっとった判断をした」と指摘し、「すっきりした気持ちになった」と感想を語った。その上で、指定弁護士側に対し「一刻も早くこの問題に終止符を打つことを願っている」と上告断念を求めた。
不動産取得の収支報告書の期ズレは、水谷建設からの賄賂を隠す為の虚偽記載という検察のシナリオも、所管の総務省が問題ないと言っているように、元々違法性など無かったのだから「無罪」は当然なのだ。
自民党の安倍総裁が、「多くの国民は裁判での無罪と無実というのは別だと思っていると思う」と発言をしていたが、石破幹事長にいたっては「有罪と断定できないという意味での無罪だったと思う。」と、とんでもない発言。こんな奴らに、日本は任せられない。
2009年3月3日、何故か「陸山会」だけが西松建設からの違法献金とされ、大久保秘書の逮捕から始まった「小沢潰し」も、これで終わりにして欲しい。
小沢氏の収支報告書を確認しましたが、小沢氏からの借入金4億円もはっきりと記載されていました。
つまり、虚偽記載の事実はなかったのです。