泊原発3号機再開を容認、道知事が表明(読売新聞) - goo ニュース
定期検査の最終段階にあたる調整運転を続けている北海道電力泊原子力発電所3号機(北海道泊村、出力91・2万キロ・ワット)について、北海道の高橋はるみ知事は、泊村など地元4町村や周辺自治体の意向を確認の上、17日午後に記者会見を開き、営業運転への移行容認を正式に表明した。
定期検査中の原発が営業運転に移行するのは、東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故以降、初めて。
高橋知事は同日、泊村など地元4町村の首長らに、営業運転再開に対する意向を確認。地元合意として、海江田経済産業相に伝える。これを受けて、経産省原子力安全・保安院は定期検査の終了証を交付する方針で、泊3号機は同日中に営業運転に移行する見通しだ。
これは、読売新聞の記事なのだが、ツイッターで東京新聞の記事が話題になっていた。
それは、「高橋はるみ北海道知事」がどういう人物なのかを詳しく報じていたからである。
通商産業省(現経済産業省)官僚出身、2003年自民党町村衆院議員に推され北海道知事に立候補し当選。そして、福島第一原発事故後の4月に3選を果たす。
知事の政治資金管理団体「萌春会」の会長は、なんと元北海道電力会長であり元北海道経済連合会会長の南山英雄氏。
そして、北海道電力の常勤役員全員から多額の個人献金を貰っているそうだ。
これだけでも、古川佐賀県知事と同類なのかも・・・?
泊原発運転再開は、経産省・北海道電力・高橋はるみ知事らのズブズブの関係が絡んでいる事がよく分かる。
『脱原発』からスタートしよう!!
定期検査の最終段階にあたる調整運転を続けている北海道電力泊原子力発電所3号機(北海道泊村、出力91・2万キロ・ワット)について、北海道の高橋はるみ知事は、泊村など地元4町村や周辺自治体の意向を確認の上、17日午後に記者会見を開き、営業運転への移行容認を正式に表明した。
定期検査中の原発が営業運転に移行するのは、東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故以降、初めて。
高橋知事は同日、泊村など地元4町村の首長らに、営業運転再開に対する意向を確認。地元合意として、海江田経済産業相に伝える。これを受けて、経産省原子力安全・保安院は定期検査の終了証を交付する方針で、泊3号機は同日中に営業運転に移行する見通しだ。
これは、読売新聞の記事なのだが、ツイッターで東京新聞の記事が話題になっていた。
それは、「高橋はるみ北海道知事」がどういう人物なのかを詳しく報じていたからである。
通商産業省(現経済産業省)官僚出身、2003年自民党町村衆院議員に推され北海道知事に立候補し当選。そして、福島第一原発事故後の4月に3選を果たす。
知事の政治資金管理団体「萌春会」の会長は、なんと元北海道電力会長であり元北海道経済連合会会長の南山英雄氏。
そして、北海道電力の常勤役員全員から多額の個人献金を貰っているそうだ。
これだけでも、古川佐賀県知事と同類なのかも・・・?
泊原発運転再開は、経産省・北海道電力・高橋はるみ知事らのズブズブの関係が絡んでいる事がよく分かる。
『脱原発』からスタートしよう!!
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