進次郎氏、ケネディ流の言葉で「人口減はチャンス」
【ワシントン=海谷道隆】訪米中の自民党の小泉進次郎衆院議員は3日、ワシントンの有力政策研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」で講演し、米政界関係者らに次世代リーダーとしての存在感をアピールした。
CSISは、小泉氏がかつて研究員として在籍した「古巣」だ。安倍首相も首相に返り咲いた後の2013年2月に講演した。この日は、有力知日派のリチャード・アーミテージ元国務副長官らが駆け付けた。
小泉氏は、少子高齢化が進む日本について、「我々には成功のチャンスがある。人口減少と高齢化は日本の『ニューフロンティア』だ」と強調。高齢化社会でも最先端技術の活用などで活力を維持できるとし、「日本が変革する可能性について楽観している」と訴えた。
ニューフロンティアは、小泉氏が尊敬する米国のケネディ元大統領が米社会の課題解決を呼びかける際に用いたことで知られる。
これまで、自民党は何の施策もせずに少子高齢化を推し進めてきて、もう立ち上がれない程日本を壊してしまったのに、何が「ニューフロンティア」で成功のチャンスがあると言うのだ。
技術では、少子高齢化の解決は出来ない。
今すべきは、思い切った財政支出で特に20代から50代の底上げにある。
ここを手当てしなければ、日本は更に少子高齢化に拍車がかかり衰退していくばかりである。
小泉進次郎は、口先だけの『ペテン師』のように思えるのだが・・・
【ワシントン=海谷道隆】訪米中の自民党の小泉進次郎衆院議員は3日、ワシントンの有力政策研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」で講演し、米政界関係者らに次世代リーダーとしての存在感をアピールした。
CSISは、小泉氏がかつて研究員として在籍した「古巣」だ。安倍首相も首相に返り咲いた後の2013年2月に講演した。この日は、有力知日派のリチャード・アーミテージ元国務副長官らが駆け付けた。
小泉氏は、少子高齢化が進む日本について、「我々には成功のチャンスがある。人口減少と高齢化は日本の『ニューフロンティア』だ」と強調。高齢化社会でも最先端技術の活用などで活力を維持できるとし、「日本が変革する可能性について楽観している」と訴えた。
ニューフロンティアは、小泉氏が尊敬する米国のケネディ元大統領が米社会の課題解決を呼びかける際に用いたことで知られる。
これまで、自民党は何の施策もせずに少子高齢化を推し進めてきて、もう立ち上がれない程日本を壊してしまったのに、何が「ニューフロンティア」で成功のチャンスがあると言うのだ。
技術では、少子高齢化の解決は出来ない。
今すべきは、思い切った財政支出で特に20代から50代の底上げにある。
ここを手当てしなければ、日本は更に少子高齢化に拍車がかかり衰退していくばかりである。
小泉進次郎は、口先だけの『ペテン師』のように思えるのだが・・・
日本の初婚平均年齢をごぞんじですか?