民意を無視する政府・与党＆マスゴミ

衆議院補選（山口２区）は、暫定税率復活・年金問題を争点に、民意を問う選挙だった筈ではないのか？それを自民党は、選挙の敗因をこれまた酷い”後期高齢医療制度”にすり替えてしまった。それにしても、マスゴミの変わり身には驚くばかりである。何の為に”世論調査”をしているのだろうか？「民意」を政局に反映させる目的でやっていると思っていたのは私だけでしょうか？？　
暫定税率を復活させる”租税特別措置法改正案”の再可決には、民意の半数以上が反対であると、”世論調査”の結果が出ているのに、政府・与党は民意を無視しての強行採決をする。それを、既成事実のように報道するマスゴミとは一体『何ぞや？？』
聖火リレーの中継やニュースで、中国の国旗ばかりが目についたが、何か”意図”があってのことで、それが「どこからか？」の”圧力”ではない事を祈りたい今日この頃である。