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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2020030801001562
国会は週明け、新型コロナウイルス感染症に対する法整備が焦点となる。政府、与党は新型インフルエンザ等対策特別措置法に関し、新型コロナウイルス感染症も適用対象とする改正案を13日に成立させたい意向。野党は早期成立を容認するものの、各党が個別に賛否を見極める方向だ。9日の参院予算委員会は集中審議を実施。安倍晋三首相が出席し論戦が展開される。
自民党と公明党はそれぞれ改正案を了承。政府は9日の衆院議院運営委員会の理事会で説明した後、10日に閣議決定して国会提出する見通しだ。
与野党は11日に衆院内閣委で審議し、12日に衆院本会議で採決する日程で合意している。
新型インフル特措法の改正は、与野党で合意しているので審議しなくても成立するのだが、野党側の質問に政府がどう答弁するかで問題点が浮かび上がり、安倍晋三(政府)がいかに出鱈目かがよく伝わってくる。
明日は、TVニュースや新聞で切り取られない全てを観て欲しいが、特に安倍晋三の答弁内容と顔色を観れば良いと思う。
ネットでは、国会開催中は全ての委員会が中継されています。
野党は、「モリカケサクラ」ばかりやっているわけではありません。
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