(真ん中の白い部分がトラックの運転席後部)
午前2時ごろ、東北道上り「菅生S・A」数キロ手前を走行中、前方の大型バスがハザードを点けて急停車。「何だろう?」と待つ事約30秒?、右車線に進路を変更しながら大型バスがゆっくり進み始め、その前方を見て驚いてしまった!!何と、交通事故が発生していたのだ。大型トラックの側面下部に、乗用車が突き刺さるように挟まっており、その乗用車は後部もつぶれていて、半分ぐらいの大きさになっていた。タイヤやバンパー等の散乱物を避けながら、人影を捜したのだが、携帯電話をかけている、トラックの運転手らしき姿しかなかった。『まだ、車の中に閉じ込められているのかな?』と思いつつ、事故現場を通過してしまったのだ。『あっ!!救助しなくては?・・・』と、サイドミラーで後方を見たが、止まっている車は一台もいない。人命救助に当たるのが、人として為すべき事だとは判っていたが、私はその場から(気持ち的に?)逃げるように立ち去ってしまった。雨が降っていたし、何よりも面倒くさかったのだ。今更、後悔しても始まらないが、こんな時はどうすれば良かったのだろう?マニュアルがあるのだろうか?また、こんな状況に出くわすかも知れない?
この後、数時間に渡り、通行止めになっていた事は言うまでもない。
午前2時ごろ、東北道上り「菅生S・A」数キロ手前を走行中、前方の大型バスがハザードを点けて急停車。「何だろう?」と待つ事約30秒?、右車線に進路を変更しながら大型バスがゆっくり進み始め、その前方を見て驚いてしまった!!何と、交通事故が発生していたのだ。大型トラックの側面下部に、乗用車が突き刺さるように挟まっており、その乗用車は後部もつぶれていて、半分ぐらいの大きさになっていた。タイヤやバンパー等の散乱物を避けながら、人影を捜したのだが、携帯電話をかけている、トラックの運転手らしき姿しかなかった。『まだ、車の中に閉じ込められているのかな?』と思いつつ、事故現場を通過してしまったのだ。『あっ!!救助しなくては?・・・』と、サイドミラーで後方を見たが、止まっている車は一台もいない。人命救助に当たるのが、人として為すべき事だとは判っていたが、私はその場から(気持ち的に?)逃げるように立ち去ってしまった。雨が降っていたし、何よりも面倒くさかったのだ。今更、後悔しても始まらないが、こんな時はどうすれば良かったのだろう?マニュアルがあるのだろうか?また、こんな状況に出くわすかも知れない?
この後、数時間に渡り、通行止めになっていた事は言うまでもない。
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