毎朝、沖縄・高江のツイキャスから始まるのが日課のようになっているが、能面のような顔で何もしゃべらず命令された作業を続ける機動隊員の姿を観ていると、『私は貝になりたい』の中での「上官の命令は天皇陛下の命令だ」の台詞を思い出す。
戦争時、自分の意思に反しても命令に従わなければならなかった兵士と、現憲法下における警察官は同じじゃない筈だ。
警察は、「個人の生命、身体、および財産の保護」と「公共の安全と秩序の維持」が責務であり、人権を尊重し公平かつ親切に職務を執行するのが使命ならば、執行の理由を問われ答えられないような職務はあり得ない。
戦前に戻り、「上司の命令は安倍様の命令」になってはいないだろうか?
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