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https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2003050016
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で、収賄罪で起訴後に保釈された衆院議員の秋元司被告は5日、自民党の二階俊博幹事長が率いる二階派(志帥会)会合に出席し、「裁判をしっかり乗り越え、復党を目指して、国家国民のために働きたい」とあいさつした。会合後、秋元被告が記者団に明らかにした。
秋元被告はまた、25日に開催予定の政治資金パーティーとして開く昼食勉強会について「新型コロナウイルスの関係でいろいろなところで自粛していることも承知している。事態が全く収拾しないなら延期も考える」と説明した。裁判に向けては「無罪をしっかり主張していきたい」と語り、重ねて身の潔白を訴えた。
秋元被告は逮捕後に自民党を離党したが、二階派には現在も所属している。
秋元被告の、「国家国民のために働きたい」と言える神経を疑いたいが、安倍晋三に毒されると善悪の判断も出来ないほど、骨の髄まで腐り切ってしまうようだ。
これは、ほとんどの自民党議員にも言える事である。