またの名をフランソワーフ

動物に癒され、ゲームに没頭する毎日のつれづれ

根性焼き

2009-04-17 09:42:10 | Weblog

 かなり前だけど、人差し指の爪下2ミリくらいのところに画鋲が刺さってしまった。

 血ではなく、透明のゼリー状の液体が出てきて、
もしかして爪のもとなのかしら・・・と思った。

 で、なかなか治らなくて変な風にひび割れてきたので
先週皮膚科に行ってみたのです。

 そうしたら「イボ(ウイルス性疣贅)」と診断されて、
液体窒素で焼かれました。

すごくすごくイタイ!

 まさに根性焼きだ。お医者さんには冷静に
「いや~~かなり痛いもんですねぇ。」
とおもいきりやせ我慢して冷や汗をたらしていた。

 爪のところだもん、痛いよ。
 その日はず~~っとズキズキズキズキしてた。

 1週間経って血豆になったところの写真です。

 皮膚は何層にもなって、免疫の働きなどとも力を合わせて、
外界の有害刺激やウイルスや細菌感染などから守っている
んだけど、とげや針なんかでその奥の基底層にある細胞(基底細胞)
に感染してイボをつくると考えられているとのこと。

 なんか刺さったらすぐに消毒しなきゃダメなんだね。

 トゲとイボの関係、詳しくは皮膚科Q&A