青木美希 なぜ日本は原発をやめられないのか? 【著者に訊く!】 20231207
珠洲原発があったら大惨事であった!!原発をなくそう!!
珠洲 地盤の隆起 全長約4キロ高さ2メートル余の「崖」出来る
石川県珠洲市を襲った津波映像 能登半島地震
能登半島地震の写真や図説
進まぬ耐震化、被害拡大要因か 能登半島地震 死因9割「家屋倒壊」全国で同様の懸念
未知の断層はまだまだあるのではないか??
同時に、原発事故が起きていたら??
国策原発推進反対!!
石川 志賀町で大地震引き起こした活断層とは異なる断層確認
「活断層」リスク評価 専門家 “調査手法など見直す必要ある”
原発活用の国策見直しを!!
ビキニ被災から70年!!
地球を破壊した戦争・核実験・原発
世界に拡がる放射能汚染!!
核兵器禁止条約批准せよ!!
反原発!!温暖化の一番の原因は2000回以上行われた核実験にあるのではないか?
あれだけの戦争をし、ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマで4度の被ばくの体験した日本から、核廃絶・反原発・反戦をアピールしよう!!
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ビキニ被災から70年!!核廃絶!!
原爆マグロ(水爆マグロ)
マーシャル諸島は太平洋中西部に浮かぶ、たくさんの珊瑚礁からなる国です。アメリカは 1946 年から 58 年までここを核実験場とし、67 回もの実験を行った。
1954年の3月から5月のキャッスル作戦では、多くのマグロが放射能に汚染され、それが問題になったので、3月から12月までは、魚の放射能検査を行ったが、その後は、行っていない。多くの日本人は、放射能汚染されたマグロを食べていたのでは?
築地市場跡地に核廃絶を訴え“マグロ塚”設置を要請 核実験に遭遇した「第五福竜丸」が持ち帰る
第5福竜丸無線長 久保山愛吉さん
辞世の句
原水爆の犠牲者は、わたしを最後にしてほしい。
— 久保山 愛吉
※1954年のアメリカの水爆実験による日本の被災船は、延べ1000隻に上る。アメリカは、第五福竜丸の船員には見舞金を支払ったが、他の船員には、全く補償をしていない。
大石又七とマグロ塚(2024年2月25日)
ビキニ 隠された被害
2023「731・原爆・ビキニ・フクシマ」展
なぜ、日本はイタイイタイ病の原因を認めなかった?萩野医師の死後、世界を舞台に起きた陰謀
京都・島根ジフテリア予防接種事件
福島原発事故
原子力村解体!!安保村解体!!
第3回「731・原爆・ビキニ・フクシマ」展アンケートから
22日(日)
6, 人体実験に、激しい憤りを感じました。
(60代、ビデオ「731」)
核なき世界を日本から作りだそう!世界の核兵器の現状と日本の役割
参観者の感想
1、貴重なお話をありがとうございました。戦争は嫌だという思いがより強くなりました。しかし同時に無力感も覚えます。上官から命令が下れば、自分もそれがどんなに非道な命令であったとしても抗うことはできないだろうと思います。大半の人はそうではないかと悲観的な考え方ですがそう思います。ですからそういう命令が下る状況になってしまったらおしまいだ。そうなる前に、一応の平和の中にいると言える今のうちに、歴史を学び、戦争の痛い、悲しい、苦しいことだと感情を動かして理解していきたいと思います。ありがとうございました。(チラシ、30代)
第7回三多摩平和交流会
第5章 平頂山事件の解決に向けた日中市民の取り組み
10 2022年9月 平頂山事件90周年に送るメッセージ
平頂山事件90周年の2022年9月16日もコロナ感染症のため訪中は出来ず、平頂山事件訴訟弁護団、「撫順」から未来を語る実行委員会を代表して 井上久士実行委員会会長が、以下のメッセージを平頂山惨案紀念館に送った。
1996年、虐殺現場から奇跡的に生還した莫徳勝・楊宝山・方素栄の三氏は、日本政府の謝罪と賠償を求め日本の裁判所に提訴しました。裁判の過程で、原告の三人はそれぞれ日本を訪問し、平頂山事件の体験と正義の実現を日本で訴えました。環直彌弁護士を団長とする平頂山事件弁護団は、原告とともに十年間奮闘しました。日本でも原告の話しを聞き、共感し支援する人びとの輪が生まれました。
平頂山で何が起きたの?
一2022年4月2日に開かれた日本医学会記念事業では、「過去の過ちに学ぶ」で、731部隊のことが取り上げられた。
731部隊で非人道的な人体実験があったことを述べている!!
(以下の動画、5分20秒過ぎ)
医療倫理・研究倫理の深化
●ビキニ被ばく船員訴訟意見陳述(2023年9月12日東京地裁)
令和3年(行ウ)第594号
原告増本美保外11名
被告全国健康保険協会
意見陳述書
2023年(令和5年) 9月12日
東京地方裁判所
民事第51部lA係御中
原告ら訴訟復代理人 弁護士 内藤雅義
第3 本件の被ばくとその問題点
被告の主張は、保険部報告をもとに、外部被ばく、内部被ばくを合わせても、最大0.92mSvであり、 lmSvにも達しないと主張します。
これをめぐる争点について述べます。
5 海洋汚染と水産物の経口摂取
被告は、経口摂取による放射線量は最大で0.08m S vと主張しています。
また、内臓の線量に高いものもあるが、これは考慮しないとという対応です。
これに対して原告側は、農林省がビキニ海域に派遣し1954年の俊鶻丸による専門家調査の結果を示しました。
被害を矮小化を画策する国!!
*この裁判は、被告国側の怠慢で被告側の意見書がまとまらず、遅れに遅れています!!今年1月以降に開かれる予定だそうです。
ビキニ被ばく船員訴訟について
●ビキニ被ばく船員訴訟意見陳述(2023年9月12日東京地裁)
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