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核・戦争のない世界!!

2025-07-22 11:00:40 | Weblog

 

提灯行列は1937年12月の南京陥落を思い出す!!やめてもらいたい!!写真は軍都広島の写真 提灯行列後に南京で起こったことは?




西田氏、再び持論 雑誌寄稿で「事実」と主張 ひめゆり発言 訂正せず 沖縄の現状「修正が責務」

えん罪被害者の名前間違える 警視庁・東京地検幹部が謝罪も… 大川原化工機えん罪事件

“空襲被害者救済の法案 早期成立を” 被害者や支援者訴え



 

今の石破政権はというか、保守政党は、731部隊の究明を全くしようとしない!!

旧大日本帝国陸軍生物戦部隊の名簿公開(ジャパンタイムズ)



国立公文書館は、旧大日本帝国陸軍が中国に駐屯していた生物戦部隊の隊員の氏名を研究者に公開しました。

研究者たちは、名簿の公開により、中国で生物兵器の開発と人体実験に関与した731部隊だけが広く知られているそのような部隊を取り巻く謎が明らかになることを望んでいます。

 

リストには、中国東部の南京に拠点を置く第1644部隊と、中国南部の広州に拠点を置く第8604部隊のメンバーの名前が含まれています。国立公文書館によると、2つのユニットのリストは2024年度に保健省から移管され、3月に終了しました。

 

滋賀医科大学の西山勝夫名誉教授は、この春、リストへのアクセスを申請した。

 

1945年に編纂されたこのリストには、部隊メンバーの名前、登録住所、軍の階級、自宅に関する情報が含まれています。1644部隊には約2,000人が名を連ねており、8604部隊には約850人の名前が名を連ねている。どちらのリストにも、2つのユニットのすべてのメンバーの名前が含まれていると考えられています。

 

731部隊は、ハルビン郊外の当時の満州、現在の中国東北部に拠点を置いていました。そこには日本が傀儡国家を持っていました。ペスト菌を使った生物兵器の研究を行っていたといわれています。

 

Unit 1644のリストには、Unit 731から異動したメンバーの名前が含まれていることが判明しました。

 

「これは、実際の状況を完全に理解するための新たな一歩かもしれません」と、83歳の西山氏は開示について語った。

 

報道: 初公開の中支那及び南支那の防疫給水部の『留守名簿』

朝日新聞(2025/5/14): 「謎の細菌戦部731部隊とつながる謎の細菌戦部隊 名簿が初公開、実態解明に期待隊」

朝日新聞(2025/5/14): 「謎の細菌戦部隊」にいた父は何をしたのか 足跡を追った息子の執念

北海道新聞(2025/5/14): 旧日本軍の細菌戦「組織全容解明へ」 731部隊関連部隊、2850人の名簿公開

赤旗(2025/5/14): 細菌戦731部隊 留守名簿公開

信濃毎日新聞(2025/5/15): 南京拠点に細菌兵器を開発した陸軍の部隊 所属隊員の名簿見つかる 長野県出身者名も複数

時事通信(2025/5/21): 旧軍細菌戦部隊の名簿公開=研究者、実態解明に期待―国立公文書館

ジャパンタイムズ: Name lists of former Imperial Japanese Army biowarfare units released

京都新聞(2025/5/22): 旧日本軍「細菌戦部隊」新たな名簿発見 滋賀医科大学の研究者に公開、実態解明の糸口に

中国メディア(日本語報道)

 人民網日本語版(2025/5/15): 日本・国立公文書館が中国侵略日本軍の細菌戦に関わる3部隊の隊員情報を公開

人民網日本語版(2025/5/15): 日本・国立公文書館が中国侵略日本軍の細菌戦に関わる3部隊の隊員情報を公開

中国メディア(映像報道)

中国中央電視台/CCTV(2025/5/15): 日本 多个侵华日军细菌战部队留守名簿首次公开

 

緊急署名にご協力お願いします!!
柏崎刈羽原発の再稼働の前提となる緊急時対応(避難計画)を了承しないでください

学術会議の法人化反対!!

日本学術会議法案に反対する会長声明

 

戦後80年目の夏、在日朝鮮人2世パク・スナム監督(90歳)
新作ドキュメンタリー『よみがえる声』を全国の劇場で公開したい!!

*ハンセン病患者として施設に収容され、強制的に「虹波」を接種されて死んだ人は、何人いるのだろうか?国は調べる意思があるのだろうか?
「虹波」は731部隊の支部、ハイラルで人体実験を行い、その後、ハンセン病療養所、熊本の菊池恵楓園だけではなく香川の大島青松園でも人体実験が行われていた!!
旧満州でも「虹波」の治験か 旧陸軍が開発し高松市のハンセン病療養所などで”人体実験”の歴史【香川】

きちんと全部情報開示せよ!!廃棄したなら、再調査せよ!!

森友学園開示文書の一部欠落“公文書の廃棄は不適切” 財務相

日本軍の毒ガス展

日本軍の毒ガス展

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「日本軍の毒ガス展」の感想

5月5日(月)

6、講演が聞きたくて来ました。パネルの内容も分かり易かったですが、お話を聞くとイメージもわいてくるのでとても良かったです。毒ガスが人道的に解釈されて研究されてきた。研究員の性(さが)・・・トコトン研究したい。どんな使い方に関係なく・・・と倫理との葛藤が無いのか。様々な戦時下でのことを知るたびに疑問に思ってます。侵略し、占領した国民を差別し、人間としてみない。これも差別として永遠の課題です。5月の連休に考えさせられることが多く、有意義に過ごせました。担当の方々にお礼を言いたい。

 (70代、チラシ、友人、川村講演)

 

黒井講演会の感想

3、戦後の日本人は・・・・・と頑張って平和・民主主義の社会を作って行った ほんとにそうですか?と問いたいという黒井さんの訴えが刺さりました。本人、家族の苦しみは知られていないと思います。

 父が軍医だった為、731部隊のことを学んだ時、不安になりました。関係していないだろうか・・・・

 たまたま行ったところがそうではなかった。ほっとしましたが 、もしそうであったら反対できただろうか?と。

 戦争の被害がどれだけ深いものか。今日、改めて認識しました。

 父も苦しみがあったかもしれないと思いました。

 黒井さん、お話くださってありがとうございました。

(70代、横浜市内、友人)

 


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