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核・戦争のない世界!!

2025-07-07 11:48:52 | Weblog

*自衛隊・国は、事故のデータ・資料をきちんと公開せよ!!

1985年8月12日 日航123便墜落!!

多くの同僚をこの事故で亡くした元日航客室乗務員が、事故原因に疑問をもって書いた本より

日航123便 墜落の新事実
―目撃の証言から真相に迫るー

元日本航空客室乗務員
青山透子著(2017年出版)

省庁の名称や職業、役職、()の年齢はすべて事故当時のものとします。

 

 

終章 未来の目は見た 

 ご遺族で、息子さんが東京消防庁に勤務していたという方が書いた追悼文の一部を記す。

『(略)息子が勤めている東京消防庁では、職員の家庭や皆様のために、東京消防庁のプライドにかけて救助活動を申し出てくれたのに、政府は断ったというから言語道断も甚だしい。いつ何時でも出動可能なように救助設備を完備して待機していたというのに、政府は何を根拠に断ったのか 、認識不足も甚だしいと思う。東京消防庁はどんな災害にでも出動できるように常に備えているのに、長野県だ―群馬県だ―と縄張り争いをしている間に、1人、1人と命を落として行ったということを思うと胸が痛く、呆れて物も言えない(原文ママ) 8・12連絡会『茜雲 総集編』(2005年・本の泉社)

 東京消防庁がいつでも出動可能な状態だったのに「政府は断った」というのである。それを縄張り争いと思っていらっしゃるようだが、私は何らかの不都合が生じるから断ったのだろうと推定する。

 日本航空の社内でも、日航123便以外の事故の生のボイスレコーダーは社員に公開されているが、あれだけは何度、乗員側が申し出ても、遺族への配慮という理由で公開されない。遺族は真実を知りたいのであって、それをしないために理由として「遺族への配慮」とは何か?

  そこには違う理由が存在しているとしか思えない答えである。

「日本航空123便墜落事故」裁判終結に、夫を亡くした81歳の遺族が期す「真相究明」次なる一手とは

データ開示「諦めきれない」 日航機墜落事故のレコーダー開示訴訟 終結で遺族が会見

【森永卓郎】※真実に近づくと消される…【日本航空123便】

 

●日本国憲法9条
第9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】
① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


RENUNCIATION OF WAR Article 9.
Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, 
the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation
and the threat or use of force as means of settling international disputes.
In order to accomplish the aim of 
the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained.
The right of belligerency of the state will not be recognized.


IMAGINE9 

解説

9条をつかって、

戦争のない世界をつくる。

第2次世界大戦は、1945年に日本の「敗戦」で終わりました。その直後に、日本の平和憲法は生まれました。日本、アジアそして世界の人びとに対する「2度と戦争をしません」という誓いとして憲法9条は誕生したのです。

同時にこの憲法は、民主主義の憲法でもありました。それは国民の権利を定め、また「世界中の人びとが平和のうちに生きる権利をもつ」とうたいました。

中米の国・コスタリカも平和憲法をもっています。コスタリカは1949年、軍隊を廃止しました。軍隊の廃上によって、国は教育や医療などにお金を使うことができるようになりました。また、軍隊がないコスタリカに攻め入ろうと考える国はありません。

米軍 横田基地「PFAS」流出 米側の公表受け都など情報提供要請

 

世界の軍事費

 

 

武器輸出反対!!

海自の最新鋭護衛艦がオーストラリアに そのねらいは?

PFAS汚染 健康影響も?

イタリア PFAS汚染で化学品メーカーの日本人3人などに有罪判決

憲法9条を生かそう!!

安全保障政策大転換、失われる「武器輸出三原則」の理念

※日本は既に、戦闘機等を輸出しようとしている!!
何とか歯止めをかけなければ!!

 

祝 PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会(元・PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会)

立ち上げ6周年

★2018年1月17日の立ち上げ宣言・全文
・父は戦争の事だけでなく他の事にも無口でした。
1948年生まれの私はそういう父を生来の父の姿と思ってきました。
しかしベトナム戦争で米兵の3割前後が悲惨な戦争体験で精神を崩し、元の社会に復帰できないという。
同じような日中戦争や太平洋戦争を体験した日本兵も、つまりは私の父たちも精神を侵されたとして不思議ではない。
本当は父は正常な精神に戻りたいと必死に戦後社会を生きていたのではないだろうか。
私は快活だったかも知れない出征前の父は知らない。復員した後の無口な父しか知らない。
私は「本当の父」を知らないままに父を亡くしたのではないだろうか。
2~3年前からそんな思いで父を振り返るようになりました。
だとしたら、父も私も不幸だった。本当の自分を見せることも心の内を語ることもできずに苦しんだかもしれない父。
そんな風には生前一度も思ったことの無い息子。
その無口の父に反発し続けた私。父を通じて私も又戦争の傷を心に負ったのかもしれない。
私たちの世代にも呼びかけたい。
父親たちを見直そう。父親たちの精神世界を想像してみよう。
語り合おうではないか。
若い人たち、我々の子供たち、孫たちにも戦争は兵士のみならずその家族をも。戦争が終わったその後も家族を通じて長い間影響を与え続けるのだと伝えたい。
この指にとまってほしい!
2018年1月17日  黒井秋夫。

 


謎の骨の山が日本の戦争犯罪の証拠を保持している可能性があると活動家は言う

731部隊のものとみられる数百人の人骨が日本で発見
【ライブニュースルーム】旧陸軍軍医学校跡地での人骨発見を中心に調査団が集会を開き、日本政府に歴史を直視するよう求めた。 2024-07-30

核兵器・原発反対!!

オッペンハイマー “涙流し謝った” 通訳証言の映像見つかる
ありえない日付が… ハンセン病患者の記録にねつ造の可能性
311甲状腺がん子ども支援ネットワーク
2024.6.12 「311子ども甲状腺がん裁判」

 

 

第10回 311子ども甲状腺がん裁判 原告の訴え!!

第10回 311子ども甲状腺がん裁判支援集会
第10回 子ども甲状腺がん裁判、準備書面プレゼン

 



ビキニデーin高知2024
原発再稼働反対!!
沖縄を、島々を戦場にするな!!

 

世界が放射能で汚染されている現実!

 



1945年から約半世紀の間に2379回(その内大気圏内は502回)の核実験が各国で行われた。そのエネルギーはTNT換算で530メガトン(大気圏内は440メガトン)でこれは広島へ投下されたリトルボーイ(TNT換算で15 kt)の3万5千発以上に相当する。
アメリカだけではない!!世界は核実験・原爆・原発事故により放射能で汚染され、地球は破壊された。多くの人が核被害で苦しみ、温暖化は進んでいる!!

放射線を浴びたX年後III サイレントフォールアウト 乳歯が語る

大陸汚染


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