日本の中国東北侵略から91年
●『1931 満州鞍山守備兵 斉藤準太郎の日記』
二月二十八日
晴 風なし 零下十一度 遼陽分遣下番 第二回予防接種あり 一日中床の中
○○○伍長の皮肉たっぷりの言葉を耳にしながら遼陽を八時半出る。(特に名は秘すその人の名誉に関することがあるとも限らない故)午前十時中隊に着くと同時に医務室にゆく
あのつわものの計画ではないが「予防注射はしない前から頭痛かー」第一回の注射で一夜中冷やしてもらった故 今度は川崎軍曹に頼んで半分にしてもらう事にした 相変わらずのんきに皮肉ったり おどけた口ぶりを作ったりして心を和らげて何の効果もなく一杯?してもらう 然し痛い痛いと思っていた故か 割合に良かった。またしても弐拾四時間床の中だ
「ずっと父が嫌いだった」
" target="_blank">原爆投下
" target="_blank">原子爆弾投下後の広島市内(1946年3月21日撮影)
" target="_blank">封印された原爆報告書
" target="_blank">原爆初動調査1
" target="_blank">原爆初動調査ー隠された真実2
原爆初動調査ー隠された真実3" target="_blank">原爆初動調査ー隠された真実3
" target="_blank">広島スピーチ
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