日本の中国侵略、原発事故を問う!!
ふたつの敗戦国 日本660万人の孤独
「生命の力」
この番組を作り終え、休日に友人と会った。今回の番組について話したら、その友人の祖父はシベリア抑留から生還した人だったらしい。友人は、自分には生命力がある、と自負していたが、それは祖父ゆずりなのだという。
生命の力。困難な時代を生き抜く、力強さ、番組制作を通じて最も印象的だったことの1つだった。
こんな女性がいた。満蒙開拓団員として満州に行き、終戦の頃、ソ連軍がやってきた満州で一家心中を辛くも 生き延びて、戦後は福島で戦後開拓に従事。およそ60年後、今度は福島第1原発事故で福島を追われ、今も困難 生活を余儀なくされているという。その人は避難先で記した手記に、父と母に向けて次の言葉を残した。
「様々な苦難もありましたが乗り越えて今日の自分があります。後悔はしておりません。大いなる体験は人生の実り であり、私の宝物です。本当に生んでくれてありがとうございます」
本音かどうかは分からない。ただ、手記の最後に記されたその一文の放つ凛とした光を目にした時、一瞬時間が止まったように感じた。(担当ディレクター)
1月19日、「花地蔵物語」の完成披露演奏会が、東京の武蔵小金井の宮地楽器大ホールであった。会場は、満席で、大成功でした。
今、福島県津島で起こっていること(「花地蔵物語」から)
青木美希 なぜ日本は原発をやめられないのか? 【著者に訊く!】 20231207
珠洲原発があったら大惨事であった!!原発をなくそう!!
珠洲 地盤の隆起 全長約4キロ高さ2メートル余の「崖」出来る
石川県珠洲市を襲った津波映像 能登半島地震
能登半島地震の写真や図説
進まぬ耐震化、被害拡大要因か 能登半島地震 死因9割「家屋倒壊」全国で同様の懸念
未知の断層はまだまだあるのではないか??
同時に、原発事故が起きていたら??
国策原発推進反対!!
石川 志賀町で大地震引き起こした活断層とは異なる断層確認
「活断層」リスク評価 専門家 “調査手法など見直す必要ある”
原発活用の国策見直しを!!
ビキニ被災から70年!!
地球を破壊した戦争・核実験・原発
世界に拡がる放射能汚染!!
核兵器禁止条約批准せよ!!
反原発!!温暖化の一番の原因は2000回以上行われた核実験にあるのではないか?
あれだけの戦争をし、ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマで4度の被ばくの体験した日本から、核廃絶・反原発・反戦をアピールしよう!!
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ビキニ被災から70年!!核廃絶!!
原爆マグロ(水爆マグロ)
マーシャル諸島は太平洋中西部に浮かぶ、たくさんの珊瑚礁からなる国です。アメリカは 1946 年から 58 年までここを核実験場とし、67 回もの実験を行った。
1954年の3月から5月のキャッスル作戦では、多くのマグロが放射能に汚染され、それが問題になったので、3月から12月までは、魚の放射能検査を行ったが、その後は、行っていない。多くの日本人は、放射能汚染されたマグロを食べていたのでは?
築地市場跡地に核廃絶を訴え“マグロ塚”設置を要請 核実験に遭遇した「第五福竜丸」が持ち帰る
第5福竜丸無線長 久保山愛吉さん
辞世の句
原水爆の犠牲者は、わたしを最後にしてほしい。
— 久保山 愛吉
※1954年のアメリカの水爆実験による日本の被災船は、延べ1000隻に上る。アメリカは、第五福竜丸の船員には見舞金を支払ったが、他の船員には、全く補償をしていない。
大石又七とマグロ塚(2024年2月25日)
ビキニ 隠された被害
2023「731・原爆・ビキニ・フクシマ」展
なぜ、日本はイタイイタイ病の原因を認めなかった?萩野医師の死後、世界を舞台に起きた陰謀
京都・島根ジフテリア予防接種事件
BSL4施設
原子力村解体!!安保村解体!!
第3回「731・原爆・ビキニ・フクシマ」展アンケートから
20日(金)
5、原爆は2度と使わせてはいけません。
ノーベル平和賞受賞おめでとう。
(70代、市内、友人、パネル)
核なき世界を日本から作りだそう!世界の核兵器の現状と日本の役割
参観者の感想
17、貴重なパネル展示を多数見ることが出来まして、有難うございます。
ここまで、用意された皆様方の御苦労大変だった事と思います。展示内容も、戦争、空襲、被害状況、三多摩地区以外の広島原爆に関することや731部隊、又、PTSD、PFAS汚染問題、オスプレイ、又、高校生平和活動等幅広く扱っており、大変勉強になりました。これからも皆様方の御活躍応援致します。
(チラシ、70代以上)
第7回三多摩平和交流会
第5章 平頂山事件の解決に向けた日中市民の取り組み
2006年5月16日の最高裁判所の決定で裁判は終わった。しかし、日中の市民は、2006 年6月5日の共同声明の精神に基づき、平頂山事件の被害者及び遺族が掲げる平頂山事件の解決のために、現在まで地道で粘り強い活動を続けている。以下、その活動のいくつかを紹介する。
2 平頂山事件国際学術シンポジウム
平頂山事件の根本的な解決のためには、平頂山事件に関する歴史認識を日中両国の民間でしっかりと定着させることが不可欠である。幸存者たちの要求事項の 3 番目は、「平頂山事件の悲劇を再び繰り返さないために、事実を究明し、その教訓を後世に伝えること」である。特に日本では、まだまだ平頂山事件の事実が十分に知られてはいない。平頂山事件の解決のためには、平頂山事件の歴史研究を進展させることが課題の一つであった。
平頂山で何が起きたの?
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