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国家犯罪!731からモンサントまで!!

2015-09-01 07:11:24 | Weblog

なぜ、日本政府は、731部隊の生体実験、細菌戦を認め、謝罪しないのか?
731部隊のドキュメンタリー 





アメリカは、将来の戦争で毒ガスや細菌兵器を有効な手段として使うかもしれないということで、東京裁判では、毒ガス・細菌戦などは追及しなかった!!
毒ガス戦はなぜさばかれなかったのか?

※しかし、これは、アメリカにとって「後日、深刻な問題をもたらす」ことになるのではないか?
・但是,如果这是不是成为“在以后的日子,造成了严重的问题”的事情对美国?
・그러나 이것은 미국에게 "나중에 심각한 문제를 초래"하게되는 것은 아닐까?
・However, if this is not to become "at a later date, resulting in a serious problem" thing for the United States?
・Однако, если это не становится "на более поздний срок, в результате чего серьезные проблемы" вещь для Соединенных Штатов?
・Jednakże, jeśli nie jest to, aby stać się "w późniejszym terminie, w wyniku poważnych problemów" rzecz dla Stanów Zjednoczonych?
・Wenn dies jedoch nicht, sich "zu einem späteren Zeitpunkt, was zu einem ernsten Problem", was für die Vereinigten Staaten?
・Toutefois, si cela ne veut pas devenir ≪à une date ultérieure, résultant en un problème grave" chose pour les États-Unis?

アメリカは、ハルピンの731部隊に於ける人体実験、生体解剖、奉天の捕虜収容所における731部隊員による米兵らに対する人体実験、また、化学戦部隊516、526部隊等と組んで行った悲惨極まりない毒ガスの人体実験を、東京裁判で裁くことなく見逃してしまったからだ!!
ドイツのニュルンベルクの裁判では、人体実験に加担した医学者が厳しく裁かれた。ところが、東京では、戦犯免責だ!!このダブルスタンダード!!


「結局、ワシントンは「国家の安全」を理由に731部隊の免責を是認した。免責付与是非を論じる米軍高官の覚書の中にはこんな一文がある。

彼(石井)らの人体実験は、本政府が目下ニュルンベルクで、ドイツの科学者および医学者をそれゆえに訴追している人体実験とはそう違わないものである」


(『731免責の系譜』太田昌克著より)




中国の陸軍病院でも生きた人間を使った「生体手術演習」が行われていた。戦時中の日本の病院ではどうだったのだろうか?
消せない記憶「元軍医たちの謝罪の旅」




・憲法9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。



『イマジン9』より
07
想像してごらん、
戦争にそなえるより
戦争をふせぐ世界を。

Imagine,
A world that instead of
Preparing for war,prevents war.

Представьте, что
Мир, который вместо того,
Подготовка к войне, предотвращает войну.

试想一下,
的世界,而不是
准备战争,防止战争。







歴史への反省の対比 日本VSドイツ (『中国人民抗日戦争並びに世界反ファシズム戦争勝利70周年を記念』より)

1、政府の態度
侵略を否定vs歴史に直面
●日本の国内には侵略戦争の責任を認めようとしない政治勢力が始終存在している。特に安倍晋三首相は2012年に首相に再任してから、「侵略無定義」論や「戦犯英霊」論などのような歴史を美化し歪曲する言行を絶えず行ってきた。

○第二次世界大戦の終結以来、ドイツの多くの大統領や首相はいずれも、かつて異なる場面でドイツ人民を代表し、反省や謝罪、懺悔を行ってきた。1970年、当時のドイツ連邦政府のブラント首相はポーランド・ワルシャワのユダヤ人殉難者記念碑の前で跪いた。

2、律法方面
曖昧な態度vs 厳格な立法
●1953年、日本政府は『軍人恩給法』を再実施し、戦犯と非戦犯に同様の待遇を与え、獄中で死亡した戦犯には『公務殉職』したと定めている。

○ドイツでは、ナチスの犯罪行為を支持したり否定したりする言論を発表するのは極めて重大な違法行為にあたる。『反ナチスと反犯罪法』では、いかなる形式によるナチス思想の宣伝を禁止し、ナチスのシンボルマークの使用を禁止すると規定している。

3、歴史教育
極力回避vs正しい認識
●第二次世界大戦の終結から今に至るまで、日本は戦争で日本の受けた損失について強調し続けてきたが、加害者としてアジア諸国にもたらした傷害については極力避けてきた。

○政府の指導者は戦後、隣国との関係を積極的に修復しており、その第一歩がつまり戦争賠償を積極的に行うことだった。
ドイツの各州では教育大綱において、歴史の授業で学生に「ナチスと人種の大虐殺」の内容を必ず講義し、また収容所や記念館の見学を重視せねばならないと規定している。

4、戦争賠償
誠意不足vs積極的な責任
●日本に最もひどく侵略された東アジアの隣国に対し、日本は基本的な尊重や誠意に欠けている。1995年から、日本の裁判所は中国民間の対日賠償請求訴訟を30回近く審理してきたが、中国から来た戦争の被害者は本当の勝訴を未だ1回も勝ち取っていない。

○ドイツはイギリス、米国、ソ連、フランス、イスラエルおよびポーランド、元チェコスロバキアなどの国と被害者に向け相次いで巨額の賠償や補償を行った。

5、歴史の根源
ある程度保留vs徹底的に清算
●最高権力の代表としての日本の天皇は告訴から完全に逃れ、憲兵隊の重要なリーダーや戦争に巻き込まれた民族主義組織および大財閥の中で 法廷に送られた者は一人もおらず、日本は公判前に「慰安婦制度」に関する全ての文書を隠滅さえもした。一部の戦犯は依然として高官の地位に就いている。

○ドイツは戦後政府と政治制度の新旧交代を実現し、ナチス・ドイツの犯罪行為に対して徹底的な精算と決着を行った。ドイツによるナチスの犯罪への追及は今日もなお続いている。




●ニュース
戦勝式典「日本標的でない」=歴史認識の重要性強調―中国大使


憲法9条はどうなってんの?
「極充溢」の要求で防衛費4年連続増額へ

戦争加担の予感…苦悩 金属加工 町工場の技術者

<安保法案>沖縄県議会が廃案求める意見書案を可決

東芝の3月期決算発表 異例の再延期で陳謝

<独占>南京大虐殺記念館を通して考える戦後70年(2/5)―記念館設立の背景には何があったのか?

安保法案反対デモ・国会前12万人について。- 


群馬大病院の術後死、新たに12例が判明

インフルエンザワクチン、WHO「感染予防効果は期待できない」 免疫悪化との研究も

潘基文国連事務総長が日本の抗議を“一蹴”・・韓国ネットは「国連事務総長を何だと思ってる?」「日本は嫉妬に狂う」

日本は現実と歴史を切り離してはいけない

崑崙関戦役記念館がオープン

中国社会科学院副院長、「日本と協力して抗戦の歴史を研究している」―中国メディア





●ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(下)より
第11章
真珠湾への道

昭和天皇は、報告の正確性を確認することに加え、しばしば、正規の報告経路以外から情報を得るため、陸海の侍従武官や弟たちをよく各地の前線に派遣していた。1942年2月から1945年11月まで侍従武官を務めた尾形健一によると、昭和天皇は「戦地によく武官を御差遣にならせられたが、この場合も、なしうる限り、前線に近く、かつ将兵の最も苦労しておる季節を御選びにならせられ、また帰還後の復命は殊のほか御期待遊さたかの如く拝謁された」という、国務大臣や統帥部に質問をする際、天皇は、頻繁にこうした報告を引用していた。このようにして昭和天皇は、常に司令官たちに眼を光らせていたのである。


瀋陽軍事裁判 「731榊原、満州国次長古海、皇帝溥儀等の証言、アヘン政策、三光作戦鈴木啓久 」




古写真で日本軍の重慶大爆撃を暴く

檔案で中国侵略日本軍が施した重慶大爆撃の詳細を暴く

暴かれる毒ガス戦の真実 


1939年のノモンハン事件で最初の細菌戦を行った!!
ノモンハン事件と細菌戦 




●『天皇の陰謀』

天皇裕仁はかく日本を対西洋戦争に導いた


ディビット・バーガミニ 著
松崎  元 訳より

第一部  戦争と報復

第一章

南京強奪(その1)  日本と中国
裕仁は、自分が中国に何らかの憎しみを抱いているからではなく、祖父および曽祖父から引き継いだ国家的計画(3)による必要において、中国と戦うのであると主張していた。1853年、米国のペリー提督が大砲を突きつけ、西洋諸国との通商と決済を行うため港を開くよう強いて以来、裕仁の曽祖父は、その家臣たちと、ひとつの誓いを立てていた。すなわち、「紅毛の野蛮人」は日本の聖なる国土から追放されなければならず、日本は、さらなる冒涜を防ぐために、緩衝地帯を形成するべく「海外進出」しなければならない、というものであった。
・・・・
旧日本軍は明治時代から中国侵略を考えていた?

潜入盗測

『日本が世界征服をたくらんでいた』
「ポツダム宣言・東京裁判受け入れた」 首相が明言

南京強奪(その2)

利益と損失


松井は退役して熱海に慰霊の神社をたて、朝香宮はゴルフにいそしんだ。柳川大将は、もはや嫌われることなく、天皇より占領中国の経済運営を任され、その後、入閣して、なんと司法大臣をつとめた。彼は、1944年、スマトラで植民地総督にあった際、病死した。宿営担当の武藤は順調に出世して中将となり、1939年に陸軍省軍務局長、1942年に近衛第二師団長に就いた後、1944年から45年の間、山下のもとで、フィリピン方面の参謀長を務めた。(146)
京都にあって、問題の第16師団の頭脳作業にあたった、例の少将、鈴木貞一は、常に、裕仁の私的特命大使および陸軍内の問題処理係りとしての役を維持し、驚くべき多能性を発揮して、難しい地位を次々とこなした。加虐性を特徴とした中島は、南京強奪に最も汚れた役を務めた後、1939年に退役を許され、南京より持ち帰った戦利品のもとで、安楽な人生を送った。
非常に恐ろしいことをした・・旧日本兵の手紙が4通見つかる、書かれていた内容は―中国メディア

南京大虐殺:侵華日軍南京大 南京電影制片庁 21分 


南京大虐殺


フィルムは見ていた!検証「南京大虐殺」 



●日本政府・医学界は731問題を真剣に反省し、国立の「731・細菌戦資料センター」を作ったらどうか?
医の倫理は、向上すると思う!!

中国の虚空を日本人に慰霊されない多くの犠牲者の霊がさまよっている!!

夏草をふみしめ遺跡の前に跪(ひざまず)く
オバケ煙突の下、不気味に笑う悪魔の目鼻
ここで焼却されたマルタは虚空に消えた
その無念の粒子を今なお人々は呼吸する
この空間には癒されぬ死の怨霊がくすぶり続ける
だが誰もそのことを声高に語ろうとしない
【「哈爾濱(ハルビン)残照「731」の記憶 田中寛著】より

日本人よ、血の債務をあがなえ!終戦から70年、いまだ消えぬ731部隊の傷跡―仏メディア


混声合唱組曲「悪魔の飽食」(池辺晋一郎指揮)



・『731部隊 細菌戦の医師を追え(今も続く恐怖の人体実験)』(高杉晋吾著 徳間書店)

Ⅸ ナゾの流行性出血熱を追え

シラミで感染実験した軍医

(論文)「1月21日、調査を終わりハルピンに帰る。1月29日、感染試験成功の報を受く。1月30日23時ハルピン発、山神府に向う。1月31日、山神府の黒河病院に到着、直ちに感染試験で発病した患者を診断」「2月4日、空腹時のシラミを佐々木、A両患者に吸血せしむ。佐々木患者から血液20ミリリットル採血。冷温保存す。シラミは2月3日夕刻、石炭運搬クーリーの身体に寄生の8匹を採集し、内2匹を佐々木患者の背面皮膚に吸着せしめ、25分間充分に吸血せしめた。A患者には5匹を背面皮膚に吸着せしめた」
生々しい記録であり、毎日新聞への証言には、わずか10数日の日のズレがあるが、私見ではA中佐の記憶による証言にわずかな誤りがあったのだということもできるだろう。


(参考)
イレッサ訴訟
子宮頸がんワクチンの危険性 - Thinker
子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年
ワクチンについて シェリー・テンペニー博士


厚生省・国民健康保険について(消えた細菌戦部隊より:常石敬一著より)
医務局長としての小泉の実績は、確かに先の、「意欲・鋭さ・執拗さ」という言葉に見合ったものとなっている。すなわち今日の厚生省及び国民健康保険法を作ったのが小泉であった。
※小泉親彦(ちかひこ)・・・陸軍軍医学校校長、陸軍軍医総監、陸軍医務局長、厚生大臣を歴任、毒ガス戦、細菌戦を積極的に推し進めた人物
1945年9月、自決。

・・・・・・
健兵対策の一環として厚生省は設立されたのだった。こうした設立の経緯が、今日の厚生省の弱者に冷たく、福祉行政に消極的な理由となっているのかもしれない。


血液問題に関する行政交渉と記者会見 パッチTV


血液の闇 輸血のペテン「カントンの犬」で検索 平均寿命捏造  内海聡先生 船瀬俊介先生対談


輸血利権「日本赤十字」


児童相談所について
内海聡医師インタビュー
児童相談所改善のための要望書の連名記者会見

健康に生きるには? 


内海聡の内海塾 テーマ「歴史と医学利権」ダイジェスト


映画『モンサントの不自然な食べもの』予告編



モンスター食品」が世界を食いつくす!


巨大企業モンサントの世界戦略 後編





全文は「ノブのノート」で!!

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